約 137,496 件
https://w.atwiki.jp/haruhikorin-blog/pages/19.html
まず 『物語』に不自然なところやあいまいな点が多すぎるといった前提の上で、 以下に挙げられる 反論する機会や方法はたくさんあるのにそれを一切していないこと (血液検査の結果とか体全体の写真とかスレでは色々な手段が挙げられている) むしろ過去記事を閲覧できなくしたり、突っ込まれた事柄を以後書かなくなったりと 追求を避けようとする態度が見られること 数々の懸念を認識しているらしいにも関わらず「これが私の愛の形」と開き直っていること すなわち自身の持つ社会的影響力に対して責任を放棄していること 参考:6月3日のBlog記事(※現在は削除されているが魚拓で閲覧可能コチラ) ここまでの事態になったにも関わらず、アメーバブログ、アメーバブックスの関係者が フィクションか否か作者に確認をとっていない、またするつもりはないらしいこと つまり出版側や送信側が責任の明言を避けていること などなどの理由で創作と断定できるのではないかと確信する。 ※もちろん『中川はるか』なる性転換者が実在する可能性もあるが、 現時点では読者もふくめ確認するすべは一切無い。 ※アメーバブログ、アメーバブックスの関係者ですら、 『中川はるか』を名乗る人物について把握しているのは、 メールアドレス:harukarin-a@hotmail.co.jp ランキングの賞金・書籍化に伴う印税の振込先口座 の2点のみであるようだ。 (※2007年2月以降はランキングによる賞金をポイント配布に変更)
https://w.atwiki.jp/pokegaisyosetu/pages/37.html
本編 外伝 その後 本編 キョン「今日もハルヒに振り回されてばっかりだったな、今日は早めに風呂入って寝るか」 そうしてキョンはいつもより早めに床についた 次の日の朝 妹「キョーンー君!あーさーでーぇすーよぉ!」 キョン「あぁもう!」 キョンはベッドから飛び起きた その反動で妹はベッドから落ちてしまいゴロゴロ転がってしまった キョン「うわっ!大丈夫か?」 妹「うん大丈夫 とりあえず、キョン君!おはようございます!」 キョン「ああ、おはよう」 いつも通りの朝だ そうしていつも通り学校へ登校 ハルヒ「おはようキョン」 キョン「あぁ、おはよう」 そうしていつも通りの放課後・・・のはずだった キョン「じゃあ先行ってるからな」 ハルヒ「分かったわ」 がちゃ 部室のドアを開ける ???「やあ、こんにちわ」 ショートカットの女子がいた キョン「あのぅどちら様で?」 ???「やだなぁ私ですよ 古泉」 キョン「はぁぁ?何を言ってるんだ?古泉は男だろ しかも私なんて言わないし」 古泉?「いやぁそれが涼宮さんの喜びそうな物の研究をしていたら失敗を・・・困ったものです」 キョン「いまいち状況が飲み込めんのだがハルヒの機嫌を取るなら俺に頼めば・・・」 そこまで言ったところで古泉は 古泉「ならばあなたも女の子になりましょう!」 キョン「なっ・・・!」 よく分からない機械を取り出しスプレーで薬品をばらまいた けほけほ・・・ キョン「なんだ・・・?」 なぜか足元がスースーする 煙が消え始め視界が見え始めた キョン「うわ!なんだこれは!」 なんとキョンは髪型はポニーテール、制服は女子用に変わっていたのだ キョン「俺は女になったのか?」 古泉「これで分かったでしょう」 キョン「まぁそうだが・・・」 そこにハルヒが入ってきた ハルヒ「ごめんごめん!遅れちゃった!」 ハルヒ「誰?あんたたち」 さすがにハルヒも驚き顔だ 古泉「僕ですよ」 ハルヒ「え?古泉くん!?」 古泉「はい」 ハルヒ「あぁそう古泉くんね・・・ってえええええええ!」 リアクションでかいなぁハルヒ! ハルヒ「とゆうことは隣にいるのはまさかキョン!?」 キョン「あぁ、よくわからんが古泉にいきなりこの姿にさせられた」 ハルヒ「・・・可愛い」 キョン「ん?なんか言ったか?」 ハルヒ「あ、ううん それよりなんで女の子になったの?」 古泉「それはですね・・・ちょっとした研究に失敗してしまって」 確かに研究だがそんなこと言っても・・・ ハルヒ「研究!?謎の転校生ってだけでも気になるのに研究ねぇ・・・大丈夫、深くは聞かないから」 食いついたー!まぁ深く聞かない方が古泉も安心だろうしありがたい ハルヒ「とりあえずあんた達仮名があった方がいいわよね」 キョン「まぁそうだな」 ハルヒ「じゃあキョンは・・・ん~キョン子!」 キョン「あだ名に子付けただけ!?せめて名前に子を付けるなら分かるがあだ名!?」 ハルヒ「いやぁキョンで慣れちゃたからね てか本名なんだっけ?」 キョン「お前なぁ」 ハルヒ「まぁキョンはさておき次は古泉君よねぇ・・・もう古泉さんでいいかしら?」 キョン「え?名前とか捩ったりしないの?」 ハルヒ「だって捩ったりして変になったら可愛そうじゃない」 古泉「HAHAHA」 古泉・・・ がちゃ みくる「遅れましたぁ」 我が部の自慢!朝比奈みくるさん到着! ハルヒ「あ、みくるちゃん」 キョン「こんにちは朝比奈さん」 古泉「こんにちは」 みくる「涼宮さん、そちらの方は?」 かくかくしかじか みくる「あ、なるほど」 ハルヒ「みくるちゃんあんまり驚かないのね?」 みくる「え?あ!わーすごーい」 ハルヒ「まぁいいわ」 きっと未来で同じようなことがあったりしたのかな? 朝比奈さんはあまり驚いた様子を見せなかった みくる「2人も女の子になっちゃったんですかぁ 女の子とならお風呂とか一緒に入っても・・・」 キョン「あああ朝比奈さん!?」 朝比奈さんとお風呂・・・お風呂・・・頭の中でぐるぐると回る単語 みくる「冗談です でももしかしたら・・・ふふっ」 ハルヒ「そそそそんなの許さないわ!キョンはあたしと入るのよ!」 みくる「え?だから冗談・・・」 ハルヒ「うるさい!」 2人が口論していると長門が来た 長門は一瞬驚いた顔をした(気がする)がすぐに椅子に座り本を読み始めた そこに朝比奈さんが駆け寄り耳打ちする おそらく俺と古泉が女になったことを説明しているのだろう ハルヒ「よし!これで全員揃ったわね!とりあえず今日のテーマと行きたいとこだけどキョン子いじりしましょう!」 キョン「え?」 ハルヒ「そぉれぇ!」 ハルヒが俺のスカートをめくった キョン「な、なにするんだ!」 ハルヒ「んふふ~キョン顔が赤いわよぉこんな可愛いパンツはいちゃってぇ」 キョン「え?下着も変わるのか?」 古泉「えぇ身に付けてる物はすべて変わりますよ」 キョン「じゃあ今後下着はどうするんだ?」 古泉「そう言うと思って・・・鞄に積めておきました どうぞ」 キョン「とりあえず新品だよな?」 古泉「もちろんです」 ハルヒ「下着くらい貸すのに・・・」 そうしてグダグダと話して ハルヒ「それじゃあ解散!」 解散となった キョン「しかしこの姿・・・家に帰るのが辛い」 古泉「実は私にも性別を元に戻す方法が分からないんですよ」 キョン「ってことは当分このまま!?」 古泉「頑張って下さい!」 キョン「とは言われたが・・・」 いろいろあって家に着く キョン「ハァ・・・」 キョンがドアを開けようとすると ドタドタドタ! 妹「キョンく~んおかえりな・・・さ・・・い?」 キョン「う、うん ただいま」 妹「お姉ちゃん誰?」 妹に限りなく分かりやすいように伝えてみた 妹「ふぅんキョン君女の子になっちゃったんだぁ なんか面白ぉい♪」 驚いている様子がない・・・でもあいつなりに我慢しているのだろう 食事を済ませ自室でくつろいでいると 妹「キョンく~ん お風呂入る?」 キョン「ああ」 風呂か・・・身体は女なんだよな なるべく身体を見ないようにして服を脱ぐ なるべく身体を見ないように身体を洗う・・・ そこに 妹「困ってる人の声が聞こえる!なに?身体を洗って欲しいとな?」 妹がバスルームに入ってくるやいなや身体を洗い始めた 身体で・・・ ちょ・・・お前・・・気になる・・・もう限界だ! 我慢できなく後ろを振り向くとそこには服を脱いだ我が妹の姿が! キョン「ななななにしてんだ!?」 妹「え~?だって女同士じゃあん」 キョン「お前キャラ変わってないか?」 妹「変わってないよぅ?もしかしてキョン君興奮してるのぅ?」 キョン「い、いやそんなことないぞ?うん・・・絶対ない」 妹「興奮しても大丈夫だよ?これで自分の身体も見やすくなったでしょ?」 キョン「そんな事考えてくれていたのか、ありがとな」 妹「うん♪」 俺は何で興奮していたんだ! 妹が身体を張って頑張ってくれていたのに でも未だに興奮が冷めないのは秘密だ 外伝 キョン「だ、だめだ!俺は今興奮している!」 そして湯船に入る バシャーン! その時窓から赤い光が入って来た 古泉だ 古泉「男に戻る薬が出来ました」 そしてビンが手元に落ちた 古泉「それを飲めば男に戻れます」 俺が一口飲むと煙がバスルーム一体に広がり男に戻った しかし 妹「キョンくん・・・」 俺のアソコが丸見えだった キョン「す、すまん!」 慌てて隠そうとすると 妹「隠さないで!」 その直後 チュパ・・・チュパ・・・ 俺のちんこをなめ始めフェラチオを始めた 妹「男女が2人で・・・チュパ 裸でいると・・・ペロッ こうゆうことするんでしょ?」 キョン「そんな・・・ハァハァ」 妹「気持ちいい?」 なんて言えばいいんだ・・・思ってる事とは裏腹に本音が口から出る キョン「気持ち・・・いいよ」 妹「よーし!じゃあ頑張っちゃうぞぉ!」 それから妹のフェラは激しくなって行った チュパ・・・チュパ・・・じゅる いやらしい音が響く キョン「で、出る!」 妹「な、何が!?」 フェラは知っていても射精は知らないらしい ドピュ! 妹「わぁ!なんか変な味するぅ苦いよぉ・・・」 キョン「じゃあ本番行こうか」 妹「本番?」 キョン「あぁ本番 セックスだ」 妹「ほ、保険で習ったけど赤ちゃん出来ちゃうんでしょ?」 キョン「お前、生理まだか?」 妹「お友達で来た子はいるけど私はまだだよ?」 キョン「じゃあ大丈夫だ 赤ちゃんは出来ない」 そういって俺はクンニを始めた 妹「あっ・・・あん・・・ハァハァ」 キョン「よし、徐々に開いて来た・・・そろそろだな」 妹「止めちゃうの?」 妹が潤んだ瞳で見つめる 自分の妹であることが信じられない キョン「あぁ、もっと気持ちよくしてやるからな」 そして俺のちんこがゆっくり妹の体内に入っていく 妹「こんな大きいの無理だよぉなめるだけでいいでしょ?」 妹の言葉なんて聞こえない 俺のちんこは子宮へ到達した その時妹の理性が弾けた 妹「キョン君気持ちいいよ もっと気持ちよくなりたい」 キョン「よし、中に出すぞ」 ドピュブシャアアアア 俺のちんこから大量の精子が出た 反動で抜けてしまってもまだ出る 妹「いっぱい出てるね~ごくんごくん」 妹が駆け寄り俺の精子を飲む フェラのせいでもっと出ちゃうじゃないか・・・ハァハァ 妹「セックス気持ちよかったよ またやろうねキョーン君♪」 その後 次の日 俺は起きたら女に戻っていた 妹「キョン君朝だよ~」 キョン「ああ・・・] 妹「あれ?キョン君が女の子に・・・そうだよね] 昨日の事は夢だったのか? 2人とも不思議な気持ちになったがバスルームには謎のビンが落ちていた・・・ このページを見た人の人数は - 人です 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/haruhikorin-blog/pages/45.html
「はるかりん」に「憧れ」て実行した14歳の少年が、ついに現れてしまった!! ※未成年者につき、本人のハンドル名、その他一部を伏字にしてあります。 ※ここでのポイント(責任とは?)※ 安易に真似をする14歳の子どもが出てしまったことはスレの住人にとって衝撃だったようです。 責任能力のない「子ども」がしたこと(今後行おうとしたこと)まで全て「自己責任」と呼んで片付けていいものでしょうか。 こういう事態は容易に予測できたはずです。 サイバーエージェントは、このブログが利用規約にある「公序良俗」に反していないと言っているようですが、果たしてそうなのでしょうか。 上場企業としてのコンプライアンスを省みたときに、彼らが胸を張っていられるものか疑問を感じずにいられません。 引用元: ●♂♀ 性転換Blog ♀♂● 575 :◆14歳少年◆ :2006/05/20(土) 23 09 28 ID Ycf4n4i8 はるかりんさんに憧れて。 http //(※未成年者につき、本人のハンドル名、その他一部を伏字にしてあります) 僕も性転換始めました。 14歳の男です。 応援宜しくですっ! 576 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/20(土) 23 42 00 ID W7boc9/h 575 roguyome 578 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 00 05 45 ID MHGyE8wu 575 お前、あっちこっちで宣伝してるんだな。 お前のブログに、どこで宣伝されてたって書いて良いか? 579 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 00 06 30 ID P4+L36Ef 575 DHCの濃縮プエラリアミフィリカってホルではないよね。 似たような成分ってことだろうけど・・・ 体毛が薄くなったこと。←これはありうる? ニキビがへった。←これは? 全体的に可愛くなった。←違うんじゃないかと・・・ 目がぱっちりした。←え?? 女性的思考が芽生えた。←は?? 本当にはるかりんの影響なのかも。 女性的思考が芽生えたってw 580 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 00 11 19 ID gxr7LAkK 575は勘違い野郎。 579に指摘されている点で、1ヶ月で得られる効果は無い。 体毛が薄くなったこと。 3ヶ月位で分かるかも。 ニキビがへった。 成長期じゃ出来たりできなかったりは当たり前。 全体的に可愛くなった。 妄想プラシーボ乙 目がぱっちりした。 妄想プラシーボ乙 女性的思考が芽生えた。 おまww前から女性的思考があったから始めたんじゃないの?w 581 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 00 11 22 ID BO6tlsx5 上のリンク先にあったブログ(5/20開設)の文が烈しく引っかかる。 「濃縮プエラリアミフィリカ30日分3,980円 厳しいですよね。 これを飲んで一ヶ月たちました。 もう切れてしまいました。 新しいの買わなきゃですね(;゚Д゚) 飲んで現れた効果は。 体毛が薄くなったこと。 ニキビがへった。 全体的に可愛くなった。 目がぱっちりした。 女性的思考が芽生えた。 本当に感動しました!! 友達にも気づいてもらえました! 「あれ?何か雰囲気変わったね・・・?可愛くなったぁ?」 本当に泣きそうになりました。 嬉しかったです!!!!!」 たった1ヶ月のホル摂取で「雰囲気変わったね・・・?可愛くなったぁ?」 と周りに言われるまでに女性化したんですか。1ヶ月で体毛も薄くなって 女性的思考が芽生えましたか。そうですか。どっかで聞いたことのある話。 「はるかりんの女性化のスピードは本当。他にも事例がある。」って証明 したいんでしょうか。この文体とボキャブラリーと全体のセンスも・・・・ 更新が遅れてる理由はこれ作ってたからかぁ・・・と変に納得してしまった。 582 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 00 22 12 ID ic6rjxlm 誰だよVIPにはったのw BBSが荒れとる 583 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 00 22 32 ID gxr7LAkK そういえば、文体似てるなw もしかして、あの写真・・・。 584 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 00 26 05 ID 08K6dxPl このブログは14歳の男の子が書いている 性転換ブログです。 ww 僕は凄く悩みました。 体と性格があっていない・・・! 爆笑wwwwww 585 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 00 28 42 ID gxr7LAkK こんな似たブログが突然出来たというのは、 はるかりんは、この男の子と会うという設定を作るためだったんだ! 586 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 00 47 14 ID P4+L36Ef 581 はるかりんと同じ人かなぁとワシも思ったけど 顔出してるし、リンク先はリアル同級生ポイし ガチではるかりんに影響された可哀想な子じゃないの? は!はるかりん=575のリンク先=厨房だったら 有名大学卒業とは思えない、あの頭の悪い文章の説明がつくね。 587 :274:2006/05/21(日) 00 55 24 ID /7RKl3uE 繰り返しで恐縮だが、ホルモン剤は間違っても【魔法の薬】などではない。 実際にホルモン療法してる人や専門的な知識をもった人達なら、ブログが嘘だらけなのが解ります。 間違った情報をさも現実のように捏造しているだけ。 ホル剤は皆が想像してるより遥かに危険な【毒】です。それを「中性的になれそう」とか、 「可愛い女の子になれる」とか、【ホル剤で理想の自分になれる】という思い込みで 安易に手を出してる人が急増してます。 性転換ドキュメンタリーブログをはじめ、ネット上の資料から得た中途半端なホル剤知識に 踊らされた認識の甘い人達が、↑みたいなノリで簡単にホル剤に手を出している事実があります。 588 :274 ↑の続き :2006/05/21(日) 00 59 27 ID /7RKl3uE そもそも、その手の認識の甘い人達は女性の性質を根本的に誤解しているケースが非常に多いです。 元々女性より男性の肌の方が綺麗です。実際女性ホルモンを打ってみれば解ります。 シワ、しみ、そばかす、特にしみは早ければ1ヶ月目で表れてきます。 老化が早いのも女性です。女性の美しい時期というのは短く(と言えば語弊が多分にありますが)、 それも化粧などの努力があっての事です。男性の方がより若い肌を何の手入れも無しに持続できます。 一度ホルモン剤を扱う整形外科、それも大学病院付属のような大きな所で説明を受けてみて下さい。 カウセリング料はとられますが、そんな事もしらずに手を出して【自爆】するくらいなら安い授業料かと。 何にせよGIDの人たちをはじめ、真剣にホル剤使ってる人たち及びセクシャルマイノリティー全体に 多大な迷惑がかかる事態になりかねない、そーいう状況をあのブログは作っていると言うのは、大げさなのでしょうか? 少なくとも私は、これはとても恐ろしい話だと思っています。 589 :274:2006/05/21(日) 01 06 47 ID /7RKl3uE 性転換ドキュメンタリーブログの書籍化、 575のリンク先のようなページの出現。 今までホル剤当事者として他人のケースに関しては自己責任、むしろ他人事~って感じで見てましたが、 ネタであれば酷く悪質、ガチであれば惨く悲劇、そして前者・後者問わず影響されて増えていく連鎖… ちょっと黙ってられなくて思わず書き込みました。長文すまそ 590 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 01 31 42 ID 08K6dxPl ここで言わんで直接教えてやったほうがいいんじゃない?マジレス。 正直ここ見てて本気で影響されてホル始めようなんて思うやついないだろうからさ。 591 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 01 34 33 ID BO6tlsx5 よく考えたら、これまでにはるかりんが買ったってうpした小物って 全部厨房の小遣いで買える程度の安物ばっかりですね。 大学の卒業式の話題が全然なかったり、就職の面接話がおかしかったり 彼女がバイトばんばん休んだり、作者は普通の社会人じゃないと思って たけど、これも厨房なら納得いきますよね。 592 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 01 40 46 ID 8LnH/Cq3 あと、トレンディードラマ的生活、人間関係ね。 ああ、哀れなほどの趣味の悪さもか。 593 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 02 01 03 ID BO6tlsx5 は!!!!いま気がついた!! うちの妹、厨房なんだけどいま中間テスト期間中だ!! 全国の中学で5月中旬~中間テストやってると思う。 はるかりんテスト期間中で更新できないのでは? 594 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 02 06 30 ID JiFLAL8W 小田和正とトレンディ・ドラマ好きの厨房かよ。 595 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 03 50 37 ID k5NZhx6e キンモーwwwww 596 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 05 15 52 ID 7XQfiVKS 恐れていたことが…起きてしまった あいつのせいだ あいつがあんなことしなければ… 597 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 05 17 02 ID x7Lb5If2 気でも狂ったか? 598 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 05 25 09 ID 7XQfiVKS 誰がこいつに悪影響を与えたのかは明らか ネタを本物だと信じ込み (女ホルではないが)薬飲んでる 気が狂いそうだよ本当に… 599 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 07 27 51 ID hw16duZb 274 他人任せっぽくて申し訳ないが、あなたがまとめサイトを作られてはどうか 575に突撃してもコメントTB閉められたら終わりだし 警鐘と啓蒙という点で最適では? 575 リンクを辿って情報を集めたら、所属する中学校をあっさり特定できた…気がする 目に余るようなら突撃かますのも良いかもね 601 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 08 37 16 ID aIME2M5d リア厨だから、はるかりん世代が何を好きなのか分からないとか? 大学出たばっかの年代は、トレンディドラマを見て、小田和正を聴いて過ごしてきたと…。 小物の写真が変なのも納得。 いくら彼女がいなくても、いい大人ならあんなの選ばないよね。 602 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 08 56 35 ID hw16duZb 小田和正については、親の影響もあるかも えーと彼の別ハンドルネーム(本名?)メアドも見つけた 603 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 09 48 12 ID DQNjguh6 はるかのせいで またひとりホルモンに手を出すやつが… どうすればはるかを止められる? 604 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 09 48 41 ID DQNjguh6 IDがDQN orz 605 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 10 47 48 ID YsW2YCVD 602 スレ違いかも知れないが ttp //(※未成年者につき、本人のハンドル名、その他一部を伏字にしてあります) これ? 604 イキロ 606 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 11 39 29 ID hw16duZb 605 それは気づかなかった、別のコミュニティサイトです。てかググったら速攻出てきた なんかもう脇が甘すぎるから、彼ははるかりんじゃなさそうだ 603 はるかりんとそのビリーバーに、ちまちま指摘していくしか無いねぇ で決して美しい話じゃ無いってことを、世間の共通認識にしていくと 626 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 14 21 06 ID hw16duZb 流れ戻してすまぬが、 575が更新しとる さて、どうすべか 627 :はるコリン :2006/05/21(日) 14 25 40 ID UN8aeGhh はるかりんへ。 氏ねよ 628 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 15 36 00 ID pxnjV5iB あの少年にサプリ、ホルで堕ちていく自殺日記なんて書かせるわけにはいかんのだよ 少年が本当にGIDなら家族と共にカウンセリングを受けるべきだ 何とかして少年の周りの人に知らせるしかあるまい 629 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 15 56 09 ID gxr7LAkK むしろ、ああいう勘違い少年こそ死するべき。 誰も応援なんかしてないのに何勘違いしてんだろう。 おそらくはるかりんと中の人は同じ予感。 630 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 16 24 21 ID RUek+PEQ ははっ。詭弁だね。 ただ羨ましいだけだろ、おまえら。 ホルは若いうちにやるものだよ。 おまえらみたくうんこの塊は ほんと妬む事がお得意のようで。 彼にはしっかりとしたヴィジョンがあるんだろ。 人のことはいいから自分のことを考えろよ。 その脂肪の塊を纏ったその体、なんとかしろよ。 彼は、もう完全に終わった君らとは違うのだよっ!!! 631 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 16 33 34 ID P4+L36Ef 630 サプリはホルじゃないですよ? つか、羨ましくないし。むしろ頭が可哀想だと思ってる。 はるかりんも、あの少年も、あなたも。 633 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 16 46 14 ID RUek+PEQ 釣りでも縦読みでもないから安心して。 君たちはここで火病を起こして 一生暗い生活を送ればいいよ。 このスレ見てると隣の国を思い出すんだよw 634 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 16 51 05 ID P4+L36Ef 633 釣りじゃないなら尚更可哀想。 火病を起こしてるのはなく哀れんでいるのだよ。 違いが分かるかな?分からなかったら辞書を引いてご覧。 635 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 16 52 52 ID lQl7X2G3 ボクには、君のほうが火病を発症しているようにみえるよ。 なにをそんなにも必死になって、他人様を貶すの? 636 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 16 54 14 ID ERhFz/np かわいそうなひとは、そっと無視してあげましょうよ。 637 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 16 55 52 ID gxr7LAkK キター 自分で宣伝して、スレたてて、批判されたら住人たたきw 薄っぺらいブログの文同様、人間も薄っぺらいw 638 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 16 59 36 ID RUek+PEQ デター 待ってたよ、本人乙w おまえはそれしか言えないもんな。ははは。 639 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 17 03 51 ID kfXx6jT5 本人だったら今ブログを更新するなりして証明してくれんかのう 640 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 17 04 44 ID 9nLRmcrD どんなスカート買ったんだろうね?画像載せてくれるといいな。 641 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 17 06 52 ID Ec0cyVNG 隣の国の事知ってるなら、 メディアリテラシーの必要性と、そのやり方の入門くらいは知らないとね? それとも、あの国の人のことを批判するだけで、自分に有利な情報は分析できずに鵜呑みにしちゃってる人? 東亜に流れてる情報、怪しいのもあるから気をつけなね。 ま、スレちがいすれ違い。 642 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 17 09 09 ID RUek+PEQ 641 OK。理解した。 そろそろ消える。 643 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 17 10 57 ID gxr7LAkK RUek+PEQで抽出すると少し面白いことが見える。 644 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 17 10 58 ID /kLQ9sZc 本人後輪? 外出中だわくやしー 645 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 17 11 32 ID P4+L36Ef あの少年はオナ禁してるみたいだね。 てことは精通済で今まではしてたってことだよね。 思春期のころは夢精しまくりそうだなー。 少年はまだ子どもだから痛いのはしょうがないけど はるかりんは一応社会人だから尚更痛い。 ID RUek+PEQは一体いくつ? 646 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 17 13 21 ID gxr7LAkK ヒント:中の人 647 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 17 15 38 ID 9nLRmcrD そうかな?本人だったらあんな事書かないと思うけど。 648 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 17 23 33 ID gxr7LAkK 647 精神年齢が低そうだし、本人で間違いないと思う。 649 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 17 25 55 ID ERhFz/np ……どうしてデンパっぽいひとは、「こう思った」だけのことを即事実と断言したがるのかな。 650 :はるコリン :2006/05/21(日) 17 44 46 ID UN8aeGhh 少年はさぞかし楽しいだろうねー。 結局はなんだかんだでみんな釣られてるor釣られてあげてる訳だし。 みんなスルーが出来ない優しい人たちなんだね(^_^) 651 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 17 57 10 ID 8XxDYb5Z 少年に身長で負けてる OTZ 652 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 18 01 28 ID kfXx6jT5 はるかりんは勝手に野垂れ死ねって感じだけど あの厨房は周りを巻き込む気満々だからなぁ (事故を起こした場合は俺らも、という意味も含む) いちおうあっちにコメントしてきたが これ以上アホな態度を続けるならば通報してみるか…? それとも暖かくヲチしたほうがいい? 651 イ㌔ 653 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 18 03 00 ID q6rTdaTa 生暖かく見捨てるのが吉かと思います。 654 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 18 03 08 ID gxr7LAkK 652 はるかりんの二の舞になる前に通報したほうが良いと思う。 655 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 19 02 30 ID kfXx6jT5 もうちょっと様子みるか… リストカットみたいに?寸止め誘い受けかもしれん それにしても 484のおっさんも相変わらずだし、バカがバカの御輿を担ぐってか なお 575の通報先は、リンク先にヒント大杉なので 根気と地図とグーグル先生があれば分かるよ 656 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 21 41 15 ID BO6tlsx5 少年の足のサイズ27cm・・・・・ レディースの靴探すの大変そうだ。 657 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 21 59 28 ID BO6tlsx5 あと乳放り出した写真は平気なのに、スカート写真は恥ずかしいから躊躇するって 言い訳がおかしい罠。写真用意すんのマンドクサなだけだろ。 658 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 22 18 36 ID 8LnH/Cq3 勘違い少年、身長大きいなぁ。 この先苦労しそうだ。 本気っぽいなら、GID関係のサイトとか、コミュニティー紹介してあげるのはどうだろう。 健全っぽいところね。 このまま間違った知識で一人突っ走らせるより、他のひとと話できたほうがいいと思う。 自分、GIDじゃないからそういうサイトしらない。 だれか、いいところ知ってる人お願いします 661 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 23 11 49 ID ZB0LwGpD それにしても、 春借りん(脳内スゴイ文系大学卒)よりも 勘違い少年(リアル厨房)の文章の方が読みやすいのが笑えるな 662 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 23 30 32 ID s1q3882K 少年のはコメントもBBSも停止したね。雑音が消えてとことん突っ走るか? 663 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/21(日) 23 36 11 ID gxr7LAkK はるかりんも、コメント付いてたらこんなになってただろうね。 661 2人とも文体似てない? 内容も。 ってか、中の人同じじゃない? 664 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/22(月) 00 06 36 ID DHCQ7JKU スレ伸びてると思ったら打ち切り確定したのか。 ついにあの糞漫画が終わるー。うれしー。 665 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/22(月) 00 06 57 ID DHCQ7JKU 何を書いてるんだ俺はorz 666 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/22(月) 00 13 11 ID S1yrGeqC 微妙に↑が気になる。 667 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/22(月) 00 22 25 ID QRGVRBY8 もしかして、性転換ドキュメンタリーの漫画家が白紙になるってことじゃないよね? 668 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/22(月) 00 49 59 ID NagkxAO9 本当だ。少年の方コメントもBBSも書き込み出来なくなってる。 自分でいたるところに宣伝しまくっておいて、一日で逃げるなよ。 このへんの軽率さ、やっぱリア厨ってかんじだね。 669 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/22(月) 01 17 34 ID NagkxAO9 連投スマソ 少年リンクも全部消してるね。今更遅いと思うんだが。。。 (※未成年者につき、本人のハンドル名、その他一部を伏字にしてあります)在住なのな。 http //(※未成年者につき、本人のハンドル名、その他一部を伏字にしてあります) ←少年の本命(詩)のブログ http //(※未成年者につき、本人のハンドル名、その他一部を伏字にしてあります) ←少年のプロフィール(写真付き) 670 :◆14歳少年◆ :2006/05/22(月) 02 27 33 ID CirX0RZE すいませんね。 僕は皆に読んでもらおうと思って書き込みしたんだが。 反発の意見が多すぎる。 しかもあの荒らしはなんだ? 掲示板くらい消すに決まってるだろう。 しかも、僕が悪いみたいになってるが、 お前らになにか危害を加えたか? 一日で逃げて悪かったな。 ってか逃げてないんだが。 僕は自分自身で戦ってるつもり。 なにか不都合でもあるのか? 671 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/22(月) 02 41 31 ID S1yrGeqC 反発の意見って言うけどさ、このスレの人は君の間違った知識を指摘しただけだよ。 おおくの人は、親切心から。 しかも中には、GIDとしての人生の先輩もいる。 そういうアドバイスも、聞かないつもりかい? そういうの態度って、「戦う」とは言わないんだよ。 自分の意見に添わないものは切り捨てる。正しいところがあっても、都合が悪いなら聞かない。 そういう態度は、「逃げる」っ事なんだよ。現実からね 672 :◆14歳少年◆ :2006/05/22(月) 02 58 42 ID CirX0RZE じゃあ「死ね」も親切心と言うのですか? いい意見は聞きますが。 673 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/22(月) 03 14 13 ID S1yrGeqC 荒らされたなら、荒らしの書き込みだけ消せばよかったでしょう? なんで、コメントを全部うけつけなくしたの? 「読んでもらいたかった」って、読んだ人の反応がほしかったんでしょう。 コメントできなくしたら、反応わからないよ。 あとさ、君はまだちょっと思慮が浅い。 その行動が何を起こすのか、予想が十分にできていない。 それは、年令とともに身につけるものだから、14才ならある程度、仕方ないけど。 掲示板みたら、VIPに宣伝したみたいだね。 VIPにURLを張るって事はある意味、荒らしてくれと言うのと同じ事なんだよ。 君は、自分自身で荒らしを招き入れたんだ。 今回の事を肝に銘じて、何か行動を起こす前に、よく考えるようね。 今日の失敗は、まだやりなおせるけど、ホルモン摂取はやり直さない。 しかも、君だけの問題じゃない。 家族と、学校と、友達と、まわりすべてにどんな影響を与えるか、よく考えなさい。 ちゃんとまわりに理解してもらわないと、困るのは君だけじゃない。 そしてそれを責められるのは、君自身じゃなく、両親なんだよ。 私は、ホルモンを飲むのを止めはしないよ。 ただ、ちゃんとまわりに理解してもらう事、それだけを言いたい。 674 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/22(月) 03 17 35 ID S1yrGeqC しね、とかネット上じゃよくある罵詈雑言。 無視できないなら、ブログなんて止めときなさい。 内容なんて関係なしに言われるから。 675 :◆14歳少年◆ :2006/05/22(月) 03 19 58 ID CirX0RZE 分かりました。 まだ考えが幼かったようですね。 でも、ホルはやめません。 676 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/22(月) 03 29 46 ID S1yrGeqC 最後にリアルで、性同一性障害のコミュニティーを見つけて、相談する事。 先輩の話を聞きなさい。 無理ならネット上で。 君が考えるほど、性ってのは軽いものじゃない。 セックスとジェンダーについて、勉強したほうがいいよ。 ジェンダーって、初めて聞いたことばかも知れないけど、 性転換するなら、きっとこれに悩まされる事になる。 どこかで、6才の男の子が、女の子として入学が許されたってね。 理解はただでは得られない、努力で得られるもんだ。 絶対に、一人で突っ走るな。 677 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/22(月) 03 31 02 ID X5KgLT2C ホルをやめなくても良いけど せっかくネット環境があるんだから もっと正しい知識を得てみたら? 調べればはるかりんの言ってることは嘘ばっかりっていうことがわかるし 病院に行ってカウンセリングを受けるとか 少しでも体に負担がかからない方法がわかったりもするだろうしさ。 678 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/22(月) 03 33 15 ID X5KgLT2C 関係ないけど 664はどっかのマンガスレの誤爆だと思う。 679 :◆14歳少年◆ :2006/05/22(月) 03 36 59 ID CirX0RZE 出来る範囲で調べました。 そんなのは半年前から調べて居ます。 でも、もっといい方法があるのなら アドレスでも張ってくれたら嬉しいです 680 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/22(月) 03 43 32 ID S1yrGeqC 半年か 性転換には、その何倍もの時間がかかるよ。 君はちょっと、焦ってるね。 気持ちは分かるけど。 病院には、行ったの? 681 :◆14歳少年◆ :2006/05/22(月) 03 44 28 ID CirX0RZE いってませんよ・・・。 僕はどうすればいいのかわからくなてきました。 682 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/22(月) 03 52 17 ID S1yrGeqC じゃあ、まず病院に行くことから。 性同一性障害を扱っている病院ね ネットで調べればわかると思う。 そこで、検査通れば性同一性障害って診断だしてもらえる。 性転換についても、きっと相談にのってくれる。 あと、同じ悩みをもつ知り合いができるといいね。 683 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/22(月) 03 53 00 ID S1yrGeqC 書き込み、遅くてごめんよ。 携帯なんだ。 684 :◆14歳少年◆ :2006/05/22(月) 03 56 28 ID CirX0RZE 病院どうやっていけば・・・。 親には知られたくない。 悲しませたくない。ばれないくらいに女になりたい 685 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/22(月) 04 05 22 ID UfnfG3uW ◆14歳少年◆ 14才で親が健在だったら知られたく無いってのは無理だよ。 気持ちはわかるけど…。 いずればれるんだから、先に病院に言ってから説明したほうがいいって。 とにかく複雑な問題なんだからいろんな意見を聞いたほうがいいと思う。 医者なり同じ悩みを持ってる人なりにね。 ネットにも情報はたくさんあるけど貼る借りんのような誤情報も多い。 君の悩みをちゃんと聞いてくれる人に自分で話すことが一番の近道だよ。 もうホル投与始めちゃってるから出来るだけ早くね。 自分一人で解決出来る話じゃないことはわかってほしい。 686 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/22(月) 04 06 28 ID X5KgLT2C 君の言う良い方法っていうのはより早く性転換する方法でしょ? そうじゃなくて、私は出来る限り精神的に健康に性転換する方法を選んで欲しいです。 だって今の性別にジレンマを抱えて苦しくて性転換をするのに 性転換する過程でますます心が壊れたら意味ないと思うんだ。 あと、性転換が進んでいって見た目に現れてくれば 親に隠すことはどの道無理になってくるよ。 引き返せなくなってから知った方が、親は何倍もショックを受けるし悲しむと思う。 今の内にちゃんと向き合って話して、自分の気持をちゃんと伝えておいた方が良いんじゃないかな? 687 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/22(月) 04 07 08 ID S1yrGeqC 親に知られないのは、無理だよ。 絶対に、いつかばれる。 その時に両親が悲しむのは、性転換された事ではなくて、君が悩みを打ち明けてくれなかった事だと思う。 信頼されてなかったのかなって そして、両親は君の悩みに気付かなかった事、すごく後悔すると思うよ。 いちど、両親と話してみなよ。 はじめは、戸惑って理解してくれないかもしれない。 だから、時間かかるかもしれないけど だめだったら、診断書つきつけるとかね…。 病院は、いって診断してくださいって言えばしてくれないかな… 688 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/22(月) 04 20 12 ID S1yrGeqC 君が戦うべきなのは、ネット上じゃない。 現実だよ。 他の人に悩みを知られる事は、とても、とても、恐ろしいことだ。 しかも、理解してもらえにくい悩みなんだよね だけど、逃げないで。 両親は、決して君を見捨てない唯一の存在だよ。 ここで逃げたら、その先のもっと大きな障害は乗り越えられないよ。 689 :ソフィア ◆VA3nqRQt4U :2006/05/22(月) 06 13 51 ID Tn5/xDxJ 覚えてますか?掲示板に書き込んだ者です。 君を見てると10年前の私を思い出す。 私も自分の心の性と体の性の不一致で悩んでいた。 でも誰にも話せなかった。当時はそういう障害の認知すら一般的ではなかったから。 でも今は違う。先人たちの力で、まだまだだけど少しずつ認知されつつある。 それに今はインターネットというものがある。 これを使えば自分の知りたいことや、君の望みであるホルモンすら簡単に手に入る。 しかし、それでいいのか? ネット上の情報は玉石混交。自分の都合の言い情報だけに目を向けるのではなく 君にはつらいかもしれないが、忠告は聞き入れたほうがいい。 GIDとしてのアドバイスは、まず誰かに話すこと。両親が無理なら保険の先生に話すことは無理だろうか? とにかく君一人の判断では絶対に失敗する。 本当に性転換を望んでいるなら両親には必ず話すべき。 最初は受け入れてもらえないかもしれないけど、君の親なんだから 理解してくれるはずだ。 ここの人間も本気で悩んでいる人には 手を差し伸べてくれる。絶対に自暴自棄になっちゃだめだ。 690 :ソフィア ◆VA3nqRQt4U :2006/05/22(月) 06 27 33 ID Tn5/xDxJ ×保険→○保健 あと、私は君がホルモンを飲むことに反対しているわけじゃない。 ただ、正しい知識は身につけたほうがいい。 691 :655:2006/05/22(月) 06 45 19 ID DYeZbJyN おや、コメントがまた読めるようになった。本人なのかな 今後あのサイトが逃亡っぽく終了したら 俺らの手に負えなくなったということで、悪いけど学校に電凸させてもらうよ (まぁスレ的にネタ終了だからという意味もあるけどね) ちなみにその時は、叱らずに相談に乗ってやってくれと一言添えるつもり 692 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/22(月) 06 55 08 ID lNRg8qkz 691 そういうのやめた方がいいと思うよ。。 693 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/22(月) 07 44 11 ID DYeZbJyN 692 何をおっしゃりたいのか良く分からないけど このまま彼が落ち着いてくれるなら凸しないよ コメント欄再開はちょっと見直しました 694 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/22(月) 08 05 07 ID NagkxAO9 少年のような浅いネット検索しかしてない人間が「ネットで十分調べた」 といってホルをやってしまう中、はるかりんのウソブログは百害あって 一利なし。というか悪だよ。 ここはひとつ徹底的にウソを暴いて晒すべし。 第二第三の少年が出てこないとも限らないからね。 695 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/22(月) 08 20 39 ID QRGVRBY8 これって、はるかりんのブログ消すネタにできるんじゃない? 誤った解釈による、被害者になるわけだし。 本人も、はるかりんにあこがれてみたいなこと言ってるんだから。 696 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/22(月) 08 25 37 ID SSitCmm8 なんかこのやりとり自体がネタ臭プンプンだなw 少年Blog誕生⇒確執⇒少年悩む⇒周囲アドバイス⇒少年更正⇒春坊悪い ネタにネタでかえすw 茶番だなw (・∀・)ニヤニヤ 697 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/22(月) 08 49 51 ID DYeZbJyN 695 この件をアメブロが知ってて「問題あり」と判断すれば可能かなぁ 司法とかを持ち出すのはむりぽだけど 698 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/22(月) 10 10 09 ID NagkxAO9 そうだね。アメブロが問題を認めれば有り得るかもしれない。 しかしはるかりんてヴァカそうだから、また手を替え品を替え出てきそう。 前にも似たようなネタブログやってたっぽいしさ。 あの手の人間には二度と出てきてほしくないよ。 702 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/22(月) 14 35 22 ID 7xjRpRmb 少年のばれないくらいの女っていったいどういう意味だろう。 やっぱり本物のGIDではないのかな。 ともかく安易にホルに手を出すより専門の医師にかかるのが先決。 このスレでみんなの良心を見た。 703 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/22(月) 15 22 04 ID NagkxAO9 702 少年のばれないくらいの女っていったいどういう意味だろう。 自分も同じ疑問持った。 少年のプロフ見てて思ったんだけさ、彼GIDとは違うんじゃない? ↓に少年のプロフから一部抜粋してみた。 【性別】♀みたいな♂(笑) 【最近ひそかに興味があること】ちょっと男のコに興味が・・・。(死) 【今一番やりたいこと】女のコになってみたい(笑) 【ここだけの話】ボクは、バイセクシャルですけど何か?((問題発言 ひょっとしてこの少年「中性ぽいのカコイイ」とか「人と違うことしてる僕カコイイ」とか 思ってるだけなんじゃないかな? 詩のサイトやったり結構ナルっぽいし、エキセントリックな自分に酔ってるんじゃない? 「女のコになりたい」じゃなくて「女のコなってみたい」だし 思春期のゆがんだ性欲も混ざって勘違いしてんじゃないの? 704 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/22(月) 15 54 29 ID WoadInAd だろうね 典型的な勘違い でもそれでもGIDの認定出すとこは平気で出すんだよな・・・ 705 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/22(月) 20 20 15 ID QRGVRBY8 あの少年の所、最初は面白がったビッパーにあらされてたけど、 最近はまともな意見が多いね。 どれをとってももっともな意見ばかり。 真性のGIDとしても、彼には間違った道に進んで欲しくない。 706 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/22(月) 20 40 50 ID hHebNXmP はるかにTOPで安易なホルモン摂取を警告してもらうようできないだろうか? 自分のブログが世間に少なからず影響を与えてることを 自覚していない、彼は。 707 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2006/05/22(月) 20 42 49 ID QRGVRBY8 それは、アメブロを通したほうが良いと思う。 直接メールしてもシカトされるし。 14歳の少年・中へ
https://w.atwiki.jp/livetube/pages/1737.html
基本情報 名前 アヘン ジャンル ゲーム実況 性別 男 webカメラ 無 マイク 有 配信開始時期 平成22年6月27日 配信者ページ アヘン畑 あなたは - 人目のアヘン患者です。 配信通知登録所 アヘン密売 実況作品名 RULE of ROSE RADIATA STORIES 特徴 自称キモボイス。 ボソボソ喋る。 40過ぎのらいつべリスナーの弟。 自称貢ぐタイプ。 ドSの知り合いが居る。 配信中の名言・迷言 『RULE of ROSE』にて・・・ 「一応、ネタバレなしの方向でやろうと思ってるんで・・・」 10分後 「まあこいつラスボスなんですけどね」 『RULE of ROSE』にて・・・ ブタをみて一言 「ちひろのパパやで」 主が行ったネ申プレイ・m9プレイ アヘンのステータス 喋り 流暢 リスナーに感謝度 C コメント 名前 コメント 合計人数: - 現在の閲覧者人数:-
https://w.atwiki.jp/haruhikorin-blog/pages/69.html
日付変更を頻繁に行っているので注意が必要です。 (※特に初期は整理しているためか日時を大幅に変更しています) 日付 2008-02-29 ブログ再開『僕ね、まーなと離婚しました。』 2008-03-02 『今年になってまーなと離婚しちゃって。』 2008-04-01 『まーなには彼女がいるそうです。』 2008-04-04 4月4日~6日 横浜に旅行 2008-04-14 21時からまーなと会う 2008-04-22 『僕のお友達とお友達が入籍』 2008-04-23 『ちなみにまーなはこの(復活した)ブログを知りません。基本的に彼女はネットにうとくて、携帯すらメールのみな感じだしね。』 2008-04-28 『心の中まで女の子に染まることはできませんでした。僕から愛しいまーなに贈る最後の優しさ。愛してるからこその別れ。』 2008-05-01 『まーなに彼女ができたことは嘘だった。』 2008-05-16 『なぁんか温泉ドキドキだったけどすんごく楽しかった☆』 2008-05-17 『なーんかいまさらながらミクシイ。。(* v v)。今日はミクシイなサタデイになりそだ。。。』『まーな…結構前からミクシイやってたみたい…。』『解散か。ラブホか。サタデーナイトの選択。。』 2008-05-19 『さっきmixi退会しちゃった。。』セクハラ接待中に15回もブログ更新 2008-05-20 『状況的には上司は僕の事情(性転換)を知ってる』 2008-05-21 『先輩と。お酒してます♪しかも!!まーなも一緒!!!』 2008-05-22 『まーなの両親が離婚…。』 2008-05-24 『まーなパパは北海道出身。』 2008-05-27 『まずは結果から…おかげ様で、、、モトサヤになりました。。(*´▽`*)/』『こないだ。戸籍上の改名に許可おりちゃった。。(* v v)。』 2008-05-29 尊敬する兄貴初登場『兄貴!!(*´艸`*)』 2008-06-01 『最後まで…性転換を遣り遂げて…限りなく女の子になる!そう決めた。僕はそう決めたんだ。』ビアンカップル初登場『これからあるカップルと合流することになった…しかも!レズビアンのカップル。。(* _ *)まーなが今年入ってから知り合ったらしい…面識はまだ2回みたい。』 2008-06-03 ビアンカップルについて『お二人ともお仕事バリバリやってて。外資系のキャリアウーマンだったり、飲食店のオーナーだったり。』ブログ読者企画のオフ会開催、ニューハーフ姉さん初登場 2008-06-04 『まーなのパパとママ。離婚。は、、なくなった。。良かった。。。』 2008-06-09 はるかりん母『「正直、恨んでるわ。まーなちゃんのこと。」』 2008-06-13 『まーなとご飯でも食べいこーかと思ったら…なんかバイト先の人たちと飲んでるらしい…』 2008-06-15 『おんなのこ。として。生きてくよ。僕。=再婚は1000%無理。でも…ビアンであるまーなにとって…書面上の結婚より…女同士とゆう事実の方がいいんだって…そう確信したよ僕。。(*U_U*) 』 2008-06-16 『改名の許可証をもって…役所や免許センターへ行って正式に変更の届出などをしてた。。』 2008-06-17 『ここからが本当に大変だよね…きっと。手術は生半可じゃないし…性別変更だって簡単じゃない。安易な決意や、上辺の覚悟じゃ…絶対に乗り越えらんないもん。しかも…性別を変更するとゆーことは…まーなとは結婚(再婚)できない。戸籍上の夫婦よりも…女性同士という事実を重要視した結論なわけで。』 2008-06-18 職場の先輩がビアンであることが発覚(ビアン先輩) 2008-06-19 『レズキモイ…。って電車でゆわれた。隣に座ってる女の子同士に…………。』『マイノリティという現実。同性愛。性同一性障害。様々な苦悩や葛藤を抱え日々生きている。なのに…なぜなんだろう…上辺では協力体制を築くふりしてながら、現実には足をひっぱりあってる。悲しいね…ほんとに悲しい…』 2008-06-21 はるかり母の誕生日『僕とまーなから…ママへの誕生日プレゼントは…パパとのペア旅行なのだ!(*´艸`*)』『旅行先は海外☆』 2008-06-22 『ビアンカップルさん…ラブラブ過ぎて…僕とまーなには刺激強すぎ☆ 』 2008-06-23 『水着のお話。。実はすでに購入済み。。。(*´▽`*)vいえい☆』 2008-06-24 『NOとゆえる僕☆まーなのパパが帰ってきて…晩酌をはじめた。。僕にむかってパパさんは「一緒にど?飲む?」僕は元気よく「ありがとうございます!いただきます!」じゃなくて。(笑)「すみません。今夜お酒は結構です。明日も仕事ですので。」とゆえてしまって。(*´艸`*)カックイー♪今夜はお酒飲まずで帰宅する予定。。たまにはお酒のお誘いに「NO!」といえなきゃ大人じゃないもん。(笑)』 2008-06-25 『ヘトヘトだけど…ちょっとばかり良いこともあって…なーんか飲みに行きたい気分。。(*U_U*)どしよかな… 』『決めた☆飲み決定。これからまーなと待ち合わせ♪』 2008-06-27 美容院『生理がきた…ってなったら本当の女の子☆…ひょっとしてもーきてるのぉ?とかゆわれてるし。美容師さんに。(;´▽`A``』 2008-06-30 高校の同級生(男友達2人)と飲み 2008-07-01 『僕は…男に未練があるんじゃないか?って。』『認めたくないけれど…どんなに女の子の意識を高めても…消えてはなくならない…僕は男だ。という気持ち。。この事実は…認めるべきなんだろうね…きっと。自分に嘘はつけないんだから……』 2008-07-03 『やっぱりね…僕の心って…どんなに頑張っても…女の子にはなれないや…。』 2008-07-06 美容院髪を切る切らないで数時間モメた上で→ゆるふわ内巻きパーマ 2008-07-07 まーな『「髪…切っていいよ!!!」』 2008-07-09 『手術への迷い。』『このあいだきちんと自覚してしまった心の中。ある程度の整理は問題なく解決してるんだけど…肉体的なことはどうするのか?本当に最後までやってしまうのか?とゆう部分。はまだ未解決。(苦笑)』直樹再登場 2008-07-11 まーな入院 2008-10-02 物語の「あらすじ」や「性転換記録」を残し、他の記事を消去して逃亡
https://w.atwiki.jp/web-comic/pages/91.html
堀さんと宮村くん 掲載サイト 読解アヘン ジャンル 現代学園日常4コマ ページ数 1000ページ以上 描画法 オールカラー 学園要素 ★★★★★ 状態 長編完結、おまけ連載中 主人公 女 【概要】 学校ではギャル系だが家ではスッピンで家事をこなす女子高生・堀京子と、 一見暗いが陰ではピアスをあけまくり刺青入れまくりのクラスメート宮村伊澄の、 日常や恋愛を描いた物語。 本編は完結、おまけを連載中。スクウェア・エニックス社より書籍化済。 また同社の「Gファンタジー」にて『ホリミヤ』に改題して連載(作画者付)。 加えて、OVA化企画が進行中とのこと。 紹介・応援コメント ほのぼのとしたギャグの中に登場人物の葛藤や恋愛描写をうまく取り得れていて面白い、オマケとして今も連載中 体裁は一応4コマだけど、画像が縦にダーッと並んでいることもあって、実質的には「4の倍数コマで進む日常漫画」。ぶっ飛んだキャラや超自然的な事件とは無縁の、比較的現実に寄り添った雰囲気の青春物です。 明るいギャグ系の話から真っ黒な涙なしには読めない話までジャンルは豊富。現実的な話が多いのでキャラに感情移入できる。 実はオマケの方が本編より長い。サービス精神に脱帽、感謝。 学生の交流と悩みを描いた青春漫画。読みやすく、キャラの心情描写が面白い。おまけは本編より長いゆるゆる系日常漫画だが、可愛いキャラ達と可愛い絵柄に磨きかかかっている。 読むなら休日にしといたほうがいい BL描写や説教くさい会話が多いので、そういうの苦手な人は注意。 本編終了しておまけに入ってからが本番。 文句なしに面白い。ただ時々説教臭い回や恋愛哲学語りみたいな回があるのは本当なので、苦手な人は多少注意。 本編の時は気にならなかったけど、おまけに入ってからBL描写がかなり気になる 一度読んでしまうと、ついつい話が更新されてないかチェックしてしまいます。 レビューを書く この作品が好きな人におすすめのweb漫画 才色兼備 ゾンバン-不死身の番長- あずきの地! 僕と宇宙人 リッスン T.Yめもり~ず 堀さんと宮村くん このページの登録タグ tags plugin error ページが存在しているかを確認してください。 このページのトラックバック trackback トップに戻る
https://w.atwiki.jp/negiko/pages/50.html
肉体派苦学生アスた! 1 第1話 美人女教師がいるだけでめっけもんなのにガキ一人にガタガタ吐かすな ”前略、天国のおふくろ様。 コレでも平凡な男子中学生のつもりだった俺の前に、 GT○や絶○先生もビックリな教師が現れたわけで……” さわやかな朝の挨拶が、澄みきった青空にこだまする…… ことが仮にあったとしても、誰にも聞こえそうにないくらい騒がしい登校風景。 それでも、始業時間が間もないことを伝える放送の存在感だけがあるのが、麻帆良学園クオリティである。 「ヤバイヤバイ! 急用があるってのにこれじゃ遅刻決定だー!」 中等部2年生・神楽坂明日太も、時間が時間なので全力疾走である。 「そもそもよー、学園長の孫娘だからって知り合いのお出迎えさせるもんか、普通?」 「スマンスマン」 その横にローラースケートで追いつけと進む、同級生の近衛木乃香がにこやかに答えた。 「あのばあさんの知り合いなら、どうせそいつもばあさんなんだろ」 「そうでもないんちゃう? 今日は運命の出会いあるって出とるし」 「いくら占い研部長に言われても、希望持てないなー」 「それだけやないでー、好きな人の名前を10回言ってワンって鳴くと両思いになれるんて」 「マジか!?」 そこいらの男子らしく、占いも話半分だった明日太の目の色が変わる。 「高畑先生高畑先生高畑先生(ry……ワン!」 「あはは……明日太てこういう占いはすぐ信じるんやな」 「……思いっきり足払いかけていいか?」 思いっきりノせられた後で凄んでるからか、迫力は今一つだ。 「いややー、ウチもスケートで明日太と同じくらい速く走っとるのにぃ」 「へへへ、馬鹿力もこういうときに役に立つんだ、うらやましいだろ」 足の速さを自慢していると、ついに運命の出会いがやってくる。 「あのー、ちょっと……あなた、失恋の相が出ていますよ」 明日太が振り返ると、どうみても初等部な年齢の女の子が呼びかけていた。 「な、何だよ突然!?」 「ですから、占いの話が出てたので、ドギツい失恋の相が出てるって教えようかなーって思いましt」 「んだとぉぉーーーー!」 まー、短絡な彼としては、掴みかかる以外の選択肢は無かったらしい。 「明日太アイアンクローはあかんてぇ! それに子供の言うことやろ?」 「るっさい、俺はガキが大嫌いなんだよ! それに寿命短いとか金貯まらないとかは信じないが失恋は! 失恋だけはツッコまれたくねぇ!!」 「いやぁー、ですから本当なんですって」 「本当言うな! つかなんで平気でしゃべってんだ!」 言うな少女、エスカレートするから。 「そうやキミ、ここは中等部で、初等部はもっと前の駅で降りなあかんよ?」 「そーだそーだ、だからとっとと初等部に戻れよ! じゃあな!」 明日太も女の子を降ろして追っ払うが、そうは問屋も卸さない。 「いやいや明日太君、彼女はここでいいのよ」 後ろから、明日太憧れの熟女(にしちゃ年若いが)教師、高畑.T.タカミが呼び止める。 「あ、久しぶりタカミ!」 「ええ、お久しぶりネギ君」 「な……お前高畑先生の知り合い!?」 納得のいかない展開に、明日太も驚きの声を上げる。 「はい、自己紹介が遅れました。私、今日から中等部の英語教師やらせてもらいます、ネギ・スプリングフィールドです」 「「え……えぇぇぇぇっ!?」」 ……そりゃ、明日太も木乃香も驚くってもんである。 「ネギちゃん……てホンマに先生なんてできるん?」 「そうですよ! こんな子供に先生なんてできっこないでしょ!?」 「大丈夫、もう大学も出てるくらい彼女は頭いいのよ。ついでに君たち2-Aの担任もやってもらうことになったから」 まさに、明日太に破錠槌クラスの精神的ダメージが見舞われた。 「そんなぁ、この子俺に減らず口……じゃなくて失礼なことばっかり」 「でも失恋の相は本当に……」 「しつこいっ! 大体ガキの女教師ってギャグマンガかエ○ゲじゃねーか! それに……」 明日太に胸倉掴まれたネギは、そんなこんな(?)でこそばゆくなりまして。 「は……は……はっくしょん!」 明日太君、光る風を追い越すどころか正面衝突、パンツ一丁でお出迎えである。 「……へ?」 「熊パンツ……」 「”樹海の覇者”て書いてあるえ……」 「プッ……趣味の悪いガラパンですか」 自慢する気で履いてきたリアルな熊柄パンツで、君にきっと会えるね。 「……何じゃあこりゃぁぁぁぁぁーーー!!!」 神楽坂明日太 曰く。 ”小さな勇気を……咲かせられる訳ねーーー!” ”前略、天国のおふくろ様。 熊パンってそんなに変ですか? 何、俺って道化ですか?” 前回まで:先生さんはょぅι゛ょだった 場所は移りまして、学園長室にて学園長のお話でございます。 「……学園長、一体こりゃどういうことなんですか」 「まあまあ明日太君落ち着いて。ところで何でジャージ?」 「俺が聞きたいくらいですよ!」 いきなり服が脱げてた、なんて説明したくないだろうな、そりゃ。 「……それでネギ君。修業として日本で教師をするために来たというわけですね」 「はい!」 明日太は”修業”の単語に違和感を感じたが、ツッコめる空気じゃなさそうである。 「まず3月まで教育実習という形になるでしょうね……ところでネギ君、知り合いで優等生な男の子っていないかしら。いたら木乃香に紹介してあげt」 「ややわぁおばあちゃん」 木乃香のトンカチが唸ったが、ツッコマーレベルが高いながらも明日太は一応無視った。 「ちょっと待ってくださいよ! よく分からないけどそれで先生やっていいんですか、子供ですよ!?」 「ホホホホホ……まあまあ」 うっわ、あっさり流されてるよ! 「してネギ君、この修行はとても辛いものになるでしょう。祖国に逃げ出したくなるかもしれません。チャンスは一度きりだけど、いいですか?」 「はい、やります……やらせてください!」 「……何だよ、この入り込めないくらいシリアスな展開は」 そう愚痴るな、明日太君。 「よろしい。では早速今日から始めてもらいましょう。しず樹君、いらっしゃい」 「はい、学園長」 「えっ……わぷっ」 ネギがドアの開いた音に振り返ると、スーツに隠された分厚い胸板に激突した……って何だこの二流ラブコメ。 「おや、これは失礼」 「彼が指導教員の源しず樹君。分からないことは彼に訊くといいでしょう」 「よろしくお願いします、ネギ先生」 「え、あ……はい……」 女性はジェントルマンに甲斐甲斐しいものである。当然ネギも例外じゃあなかった。 「あ、そうそう明日太君に木乃香。ネギ君をしばらく寮の部屋に泊めてもらえないかしら。まだ住む所決まってないんですよ」 「へ……ってんな何でもかんでも学園長! ただでさえ木乃香と相部屋にされて”男として見られてないのかなぁ”って参ってるところに……」 「あー、それはこっちが一応弱み握ってるから間違いは起きないだろうって……ホホホホホ」 「えーやん明日太、ネギちゃん可愛えし」 「いいわけねぇだろ!!」 とまぁ、散々ネギを温かく迎えるよう含まされて、明日太達は部屋を出された。 「あ、あのー」 「あん?」 教室へ向かう途中でネギが明日太を呼びかけるが、相手のテンションは貧民街時代である。 「言っておくがよ、俺は泊めてやるなんて絶ッッッ対にイヤだからな! 俺のパンツ笑ったし!」 言うだけ言って、明日太は教室へと先に歩いていって、木乃香も付いていく。 「イヤな感じの人だなぁ……それにあんなパンツ笑うに決まってるじゃないですか」 聞いてたらブン殴ってたであろうネギの言葉は幸運にも届かず、明日太は教室に入る。 「おはよー明日太、今日は夫婦そろって重役出勤なんだー?」 騒がしい教室の中、机の隙間をはさんで隣の席の柿崎美砂がからかう。 「だから木乃香とはそんなんじゃねえって。大体それでいったら釘宮はお前と椎名で両手に花じゃねーか」 「違うよぉー、くぎみんは私達のおもちゃだってばー。明日太物おぼえ悪いよー?」 「……釘宮、お前は今泣いていいぞ」 「いや、いい……もう慣れてる」 椎名桜子におもちゃ呼ばわりの釘宮円は、そう言いながら静かにすすり泣く。 「全く……明日太さんも幸運でしたわね、新任の先生が来るのでなければ遅刻でしたし」 「うるさい黙れいいんちょ」 いいんちょこと雪広あやかが突っかかってくるのを、明日太はリズムよく返す。 「あらあら、親切に注意して差し上げているのに、失礼なおサルさんですこと」 「てめーの親切は昔っから親切になってねぇんだよ! 大体事情があったんだ事情が!」 「でしたら普通にそう言えばよろしいのに、変にいきり立つと疑わしいですわよ?」 「そーゆーのが余計だっつうんだ!」 仲が良さそうにケンカし始めるもんだから、回りもより騒ぎ出してきますわな。 「おー、いいんちょと明日太が夫婦ゲンカだ! もっとやれー!」 「ちげーな風香、奥さんは木乃香だからこの場合愛人ゲンカだ。ビンタだいいんちょ!」 「「誰が愛人だ!」ですって!」 「ヒイッッ! お姉ちゃんと空さんが余計なこと言うから怒鳴られちゃったですー!」 なんか大掛かりなセッティングをしてた鳴滝風香と春日空が効果的に(?)盛り立てて、鳴滝史也もとばっちりを食わされる。 ……とはいえ、そこに水をさす事態が発生しまして、クラスがちと静まった。 「あ~~ん、せっちゃん待ってぇな~。お話しよ~?」 「お嬢様、僕の出番は大分先ですって、お嬢様!」 「……何やってんだ木乃香は」 木乃香が桜咲刹那を追い掛け回すのは、時々なくはないことだったりする。 ちなみにホントに出番は先なんだが、今の明日太に分かる訳が無いのである。 「……あぁ、もうすぐ時間です。明日太さんも席に着いて!」 「だからよぉいいんちょ、何で俺にだけ言うんだよ、全く……」 グチはさておき明日太も自分の席に戻ります。 「さっきのネギちゃんが来んえやろ? 楽しみやわ~」 「……なんで今更ワクワクできるもんかね」 嫌いだからって通常の三倍呆れ果てる明日太以外は、期待タップリな教室の戸が開く。 はてさて、さっきいたずらトリオが仕掛けた黒板消しが炸裂して……炸裂…… (……あれ、空中で止まってね? ザ・ワー○ド? いや、むしろクラフ○・ワー○?) 一瞬だが、ネギの頭に落ちてるハズの黒板消しが頭上で止まっていたように見えた明日太だった。 すぐにチョークカスの煙が広がって、さらに雪だるま式に罠に引っ掛かってちょっと溜飲が下がったとか下がってないとか。 女の子が担任として来たと知らんものだから、クラスの子達はさあ大変と集まって騒ぎ出す。 「いやいや、彼女がその新任教師なんですよ。さぁネギ先生、自己紹介を」 しず樹がそう説明しないと状況が分かりっこなかっただろう。 「えーと、本日からまほ……英語を教えることになりました、ネギ・スプリングフィールドです。3月までの短い間ですが、よろしくお願いします!」 その言葉のすぐ後で、カワイイだの萌えだの声が上がってネギさんもみくちゃである。 それも一通り収まった時、明日太が教卓まで突っ込んで来まして。 「おい、さっき黒板消しが空中で止まってなかったか? お前何かしたのか!?」 「え、それは……」 「一体何しやがった! どういうことなのかちゃんと説明しろぉっ!?」 明日太はまたネギの胸倉を掴んで持ち上げて……ってこのパターン多いですねぇ。 しかし、かの邪智暴虐の男を除こうなんて正義感の強い人もクラスにはいるものです。 「その辺でお止めになったらどうですか、明日太さん。あまりのおサルさんっぷりにネギ先生も呆れておりますわ」 「あんだってぇ?」 今のはいいんちょが正しいだろう、ヤンキー。 「ネギ先生はオックスフォードを卒業した秀才とか。教えるのに年齢は関係ございませんわ。さあ授業ををお始めになって……」 「いい子ぶったこと言ってんじゃねぇよ、幼女趣味」 「な……熟女趣味のあなたに言われたくありませんわ! 高畑先生のお尻を追っかけてばっかりで、はしたないですわ」 「だったらどうした、熟女萌えは世界共通語だ! はしたなくて上等だー!」 「あああ……2人ともやめて……」 そのはっちゃけっぷりはどうなのか……ネギさんおおあらわですよ。 「君たち、ケンカはそれぐらいで止めにしましょう。さぁネギ先生、授業を始めて」 さっきから絶好調発動中のしず樹アシストが入ったところで、授業開始である。 (さっきの黒板消しはどう見てもおかしかった……突き止めて追ん出してやる) ……さすが明日太、クラスメイトが考えないことをさらりと考え付く! それにシビれるか憧れるかは個人の自由として、明日太は早速消しゴムをちぎって弾き飛ばす。 「いたっ! え……ジャン○ン・ジ○ック・フ○ッシュ?」 (ぬ……なんともない? 念のためもう何発か打ち込んでおくか) なんでそんな通なスタ○ド知ってるんだというのはともかく、飛び道具の応酬でネギ半泣きなのはヒドイ。 (怪しんで引っ込めたのか……ん、いいんちょが何か吹き込んでる?) 「……おバカで聞かん坊でどうしようもない男ですわ。おまけにスケベで女たらし!」 (…………) 筆箱スタンバイ、ファイア! である。 いいんちょの頭にクリーンヒット致しまして、本日の第3ラウンドのゴングが鳴り響く。 キーン コーン カーン コーン ……って授業終了のチャイムじゃね!? 「あああ……全然授業できなかった……」 「うーむ、まさか俺の見間違いで何でもなかったとか?」 「明日太たちて毎度元気やな~」 授業妨害やらかしておいて、よく悪びれないもんである。 ネギ・スプリングフィールド 曰く。 ”明日太さん嫌がらせばっかりで困ります…… 熊パンのクセにwww” ”前略、天国のおふくろ様。 ジョ○ョネタ多すぎだっていうのは 正直反省してるんです、これでも” 前回まで:ネギは地上全てのエネルギーとシンクロし、自然現象さえ変えるパワーを出すことが可能……か? 授業がメタメタでに終わって落胆するネギ先生。そこに、タカミが颯爽と登場致しまして。 「ネギ先生。初めての授業はどうでしたか」 「あ……タカミ聞いてよ、あんまり進まなくt」 「いやー高畑先生、俺がついてるおかげで大成功ですよ!」 よくもまあハイエナのごとく、明日太が乱入してくる。 「もうネギ先生も、俺のおかげで大船に乗ったつもりで授業してもらいまして、ねぇネギ先生!?」 「ふぅん……それはよかった、ありがとう。じゃあこれからも彼女のことを頼むよ、明日太君」 「はい、任せてください!」 勢いに流されて言葉の継げないネギをよそに、まくしたてた明日太がタカミの信頼ゲットである。 タカミも鵜呑みにしたまま、この場を離れていってしまいます。 「あぁ女神だ。高畑先生マジ女神だ……」 「あー、もしかしてタカミのことが好きなんですか。つか女神ってどんな褒め言葉ですか」 ネギよ、確かに恥ずかしいセリフだけど、ツッコミどころは少しズレちゃおりませんか。 「ハン、ガキが何分かった口吐かしてんだか。言っとくが俺はお前なんざ先生と認めないぞ。ましてや手なんて絶対貸さねぇからな」 「むー……ヤな言い方……」 明日太がまぁ残酷な言い様で教室に戻ったもんだから、ネギも小声で反論である。 「そこの神楽坂夫、こっちゃこーい」 教室ではクラスメートが集まる中から、朝倉和美が明日太に呼びかける。 「夫っつーな朝倉。ほんで、歓迎会を俺も手伝えってか?」 「左様ネ。せっかくだから教師で来れる人も呼ぼうてコトになタから、不足分の飲み物を分担して買い出ししてもらうネ」 チャイニーズ天才少年こと超鈴音が、幹事らしくミッションを通達する。 「了解。んで俺は何買ってくればいいんだ?」 「あ、あの、明日太君……これ……」 横から、女子ながら身長がクラスで五指に入る大河内アキラが、もじもじとメモを渡してきた。 「サンキュー、アキラ。でもなー、あれの歓迎会となると気が乗らねぇな」 「そんなに子供が嫌いかー。まあ明日太って、木乃香にいいんちょまで引っ掛けてるからロリコンには見えないけどさ」 「 殴 る ぞ 朝 倉 」 「そらないよ朝倉、明日太が2人も女の人と付き合えるわけないやろ」 「……木乃香さんよ、その言い方だとちと納得すんの怖いよ」 朝倉と木乃香に軽くあしらわれ、一時撤退とばかりに明日太も買い出しに出陣する。 そして何一つ危険もなく、買い物の包みを下げて教室へ戻りまする明日太君でありまして。 「はぁ、メンドいこっちゃなー……ん、あの本のカタマリは本屋か?」 本のカタマリ、つーか本を山ほど持つ少年はまさしく、本屋こと2-Aのクラスメートの宮崎のどかである。 「すぐ教室を出てったと思ったら図書委員会の仕事か? ご苦労なこった……しかし、危ねぇな」 まあえてして本の虫は屈強な肉体を持つ訳がなく、十ン冊は抱えて、階段を降りるのどかは実に危うく見えてしまう。 そしてこういう展開では、ヒロイン(?)は危機に見舞われてナンボである。 「あっ……あぁぁぁっ!」 「やっぱり落ちやがった! こっからじゃ助けらんね……え??」 明日太が驚くのも無理もない状況が、一瞬で繰り広げられた! ハイ今回の山場! 明日太は、その時ようやくネギが階段の近くにいるのに気付いた。 そしてネギが背負っていた長い棒を振ると、さっきの黒板消しのようにのどかが地面スレスレで浮き上がった! 「な……やっぱこいつ……」 ネギが滑り込んでのどかを抱えると、一部始終見ちゃってる明日太が歩み寄ってましたとさ。 「……あ゛」 「お、お前、今の……」 『明日太! でんこうせっか だ!』とトレーナーに命令されたかのように、 明日太は物凄い勢いでネギを近くの茂みに引っ張りこみまして、尋問ターイム。 「てめぇ! やっぱりク○フト・○ークの○タンド使いだったんだな!?」 「え、ち、違います、ス○ンドじゃなくてコレは魔法で……」 「じゃあなおさらトンでもねぇじゃねえか! ってまさか朝俺をパンツにしたのもお前か!?」 「チッ……気付きやがったか」 「! オラァッ!!」 明日太はネギの胸倉を掴んで……って何度目だよ。 それにいくら自白したからってゲンコツ見舞うのはあんまりじゃないのか。 「いったー……で、でも私、このこと知られちゃうとまずいことになっちゃうんですー!!」 「知るか! 今日の俺の方がよっぽどまずいことになってるだろ!」 「むー……でしたら仕方ありません、あなたの記憶を消させていただきます!」 な……なんかすっげぇ魔法使いらしいセリフだ! 「え、ちょ、おい!」 「少しパーになるかもですけど許してくださいね……」 「待て、これ以上パーになってたまるかってか聞けよオイ!!」 「記憶よ、消えろーー!」 「うわらば!」 そのシャウトじゃ死んでそうだが、記憶が消えることはなかったようである。 ……代わり腹から下が真っ裸になっていたが。 「……な、何じゃこりゃあ!」 「あ……間違えちゃった。テヘッ」 テヘじゃなかろう。 それはおいといて、不幸ってコンボでやってくるものなのよね。 「おーいそこの2人、こんなところで何をやってるんd……」 茂みをかき分けて、高畑先生が2人に興味を持たれたようです。 明日太君、脱がされたばかりのフル○ン弾けそう。 「あ……あ……あ……ノォォォォォォォォォ!!!」 「あ、あの、すみません……記憶消すの間違って服消しちゃいました」 「記憶の方がナンボかマシじゃいイテこますぞワレ!」 とにかくネギに制服を買いに一っ走りさせ、一旦クールダウン。 でも、方言は木乃香とかのチャームポイントだからパチったらいけないと思うの。 「……で、人助けをするどエライ魔法使いになる為にやってきて、魔法がバレたらロッズにさせられちまうと言うんだな?」 「いやオコジョですって。どんな間違えかたですか」 「揚げ足とんな! とにかく人助けが目的だってんなら、ここまで俺をおとしめて平気だなんてないよなぁ?」 「……正直こんなチンピラまがい、放っといてもいいかなーって」 「ドラァッ!」 何はともあれ、拳と”魔法バラすぞ”な脅しをかけて、明日太とネギは高畑先生陥落を目指して義兄妹の契りを結ぶのでした。 ……あー、義兄妹はウソ。 「でよ、なんか役立つ魔法ねーのか。ホレ薬とか、使いきれないくらいの札束出すとか」 「ホレ薬なんて無理ですよー、大体札束ってバブルの頃の成金重役ですか」 早速、教室に帰りながら作戦会議……っていくらなんでも危機管理能力ねーんじゃね? 「それぐらいできねーで魔法使いかよ……他に使えるのはよ?」 「えーと、あとできるのは読心術ぐらいで……」 「その読心術にチェックメーーーイト!!」 何でダチョウなのかは無視するとして、ようやく使えそうな手が出てきた。 「そいつで高畑先生の心を探ってアレコレしてみるか! じゃあ荷物取ってくるからここで待ってな……」 そう言って明日太がドアを開けると、それに合わせて何発もクラッカーの音が鳴り響いた。 『2-Aへようこそ、ネギ先生!』 ……そういやすっかり忘れてたよな、このこと。 「……あぁ、お前の歓迎会するのド忘れしてた! 買い出しのブツ持ってたのに!」 「え……えええぇっ!?」 ネギもどう反応したものやら非常に困ってますね。 神楽坂明日太 曰く。 ”言っとくが、俺のナニは胸ポケットに詰められるほど小さくないぞ! 本当だぞ! 一つ上の男は目指してるけど!” ”前略、天国のおふくろ様。 冷静になって買い出しの内容を確認してみました。 大量のトマトジュースに抹茶コーラ……誰が飲むんだコレ?” 前回まで:ネギを小一時間問い詰めた明日太は、魔法使いの彼女を利用しようとするが、歓迎会が待ち受けていた! 「さアネギ老師ヨ、こちらに座るヨロシ」 「は、はい……なんだか、本格的ですごいですねー」 飾りつけも短時間ながら華やかで、食べ物も大量に用意……とまあ、さすが天才・超の仕切りである(雪広財閥の財力もあるけど)。 ネギの周りは桜子らチア組や双子といったやかましどころが集まり、明日太は飲み物を片手にそこから離れる。 「ネギちゃんと一緒に来るなんて、何かあったん?」 「いや、思い出したくないぐらいにいろいろと……」 「もしかして、もう勉強を教わりに行ってたとか?」 「あのなぁ裕奈、俺はガキに勉強教えてもらうつもりなんざ更々ねーぞ」 木乃香と明石裕奈がいろいろ訊いてきても、義理もありゃ忘れたいこともあるしぼかして明日太は答える。 「あ、あの!」 騒ぎの中なら大声は当然なのだが、いつもは物静かなのどかが声の主と分かり、全員が注目する。 「ネギ先生、さっきは、その……転んだのを助けていただいて、ありがとうございました。お礼に、と、図書券を……」 のどか、精一杯の熱烈アタックである。 「おおっ、早くも本屋がネギ先生にアプローチだ!」 「あー先越された! 僕もネギちゃんいいなーって思ってたのにー!」 「まき男、テンション上がりすぎや……」 「違いますー、それに僕本屋じゃないですー!」 朝倉の実況、佐々木まき男の落胆、和泉亜貴のツッコミ、もちろんそんだけじゃなくクラスはさらに沸き立ちますわな。 「お待ち下さいネギ先生! 私からはこの銅像をお贈りいたしますわっ!」 「僕が授業中に測量して、茶々丸に彫らせましたから出来はバッチリですよ~~」 「……(ペコ)」 ところが後攻のいいんちょ、ネギそっくりに作られた銅像なんて切り札を出してきた! 実際に作った葉加瀬聡と絡繰茶々丸がすごいのはもちろんだが、いいんちょもえらいお金持ちやで。 「あのなぁ、どこに教師の銅像くれてやる生徒がいるんだ、このバカ野郎!」 「なっ……あなたにバカと言われても説得力ありませんわ! それに女はヤローじゃなくてアマじゃないんですの!?」 明日太君の指摘はごもっとも。今どき野郎と尼を区別して呼ぶやつなんかいなi……って違いますね。 「いやー、なかなか歓迎されているじゃない、ネギ先生」 「あ、タカミにしず樹先生。来てたんですか」 目標を見つめる目は速く、すぐさま明日太はネギを引っ張りよせてくる。 ……この日だけで、彼は寿命が数日縮まるくらい動いてるんじゃなかろーか。 (いいか、俺のことをどう思ってるかさりげなく探って来い! さりげなくだぞ!) (イ、Yes boss!) いつの間にやら上下関係が入れ替わっているが、とりあえず作戦もクソもない決定でした。 ネギは押しやられるように元の席に戻りまして。 「ほらのどか、夕もついてきて……ネギ先生、かんぱーい!」 「や……やっぱりさっきのが限界だよハルナー、もういいってばー」 「乾杯なら皆でそろってやればいいですし、そもそも僕を巻き込んでって聞いてませんねハルナ」 早乙女ハルナがのどかを引っ張って来て、抹茶コーラなんて味の想像も付かない飲み物を持つ綾瀬夕とともにネギに乾杯の音頭を取りました。 「はい、かんぱーい……いやー、やっぱり授業がうまくいかないんだよね」 「それはこれから慣れていけばいいさ。君ならできるよ」 「うん……それよりタカミ」 「ん?」 さっきの明日太の報告信じてなかったんだな、いや素でもいっぺん訊いただけか? そういったツッコミは投げやりまして、ネギがさりげなさ0でタカミの額に手を当てます。 「タカミって、明日太さんのことどう思ってるの?」 「……?」 明日太さん、1回目のコケ入りましたー。 (バカかあいつは、さりげなくって念押したのに即行で無視してんじゃねー!) 「どうって……バイトもしっかりやってて、明るくていい子なんじゃないかな?」 「……なるほどぉ」 電波を察知したネギ君、ちょっとげんなりしてる明日太に報告のため帰還です。 「サー、”皮かむり”って思ってました、サー!」 明日太さん、早くも2回目のコケに相成りましたー! 皮がどこにかむっているかは両親や親友に訊いてみて……いややっぱり訊かんでやってくれ。 (そりゃさっきのことだしなぁぁ! まーナニに興味持ってる先生萌えとか思えなくないけど!) 「ネギ、ここはも一回探って来い!」 「さ、サウザンド・ドーター了解!」 勢いでコードネームまででっち上げて、ネギ先生は再び決死の心理トラップに飛び込んでいく!(適当) 「……サー、”熊パンツ”って思ってます、サー!」 明日太、3度目のコケにして撃沈。 樹海の覇者は見えない空を見上げて、淋しくクラスルーム・ランナウェイであった。 「あ、ちょっと待ってください明日太さん!」 「うるさい、ほっといてくれ!」 「いえ、さっき魔法の教科書見てたらホレ薬の作り方が載ってたんですよ! 4ヶ月くらいあれば作れるかも……」 「ほっとけっつってんだろーが!」 やさぐれて階段を下りる明日太を、ほっとけまいとネギも追いかけますが逆効果ですね。 「いーんだよ、どうせ片思いだって分かりきってたんだし……それにホレ薬で使ったからって成功するってのか!?」 「……いえ、そうですよね。こういうときは魔法に頼ってはいけませんね」 ……先生とは、生徒に対して常に真摯に対応するが必定、 「おじいちゃんが言っていました。わしらの魔法は万能じゃない、わずかな勇気が本当の魔法じゃよって」 「……!」 生徒を思って真顔でクサいことを言いますとも、それがネギ子クオリティ。 「へっ、マジメな顔してクサいこと言うんじゃねーよ……」 「でも、明日太さん!」 「分かってるって、俺も勇気出すよ。これ以上芝居じみたこと言われたら笑い転げちまうからな」 素直じゃないナァ、明日太君はもう。 「ま、勇気出して告白する前に、だ。ちょっと練習させろ」 「え? 練習ってその……」 「ぶっつけ本番じゃ心配だろ。突っ立ってるだけでいいから付き合え!」 そう言って同じ段に立ったところで、どう贔屓目に見てもネギの方が小さいのよね。 上の段に上げて調節したらば、前髪の行方をにらめっこする鏡もないので手グシで髪を整えて準備OK! 「先生……好きです。昔からずっと好きでした!」 「え……と、明日太さん……お兄ちゃん?」 日ごろ不真面目な人が真面目になるとより印象よく見える……って訳でもなさそうねネギちゃん。 「なーんて、やっぱり駄目ですよね、俺みたいなガキなんて」 「いえ、そんなこと!」 妙に熱のはいったネギが明日太の肩を掴んで、バランス崩してお顔が急接近……おぉ、ラブコメだ! 「んっ……せっかくだし、この続きも練習させてくれよ……」 「え……ちょ……そんな……」 「恥ずかしいんだから、目を閉じてろ……」 おお明日太よ、ロリコンの階段を上ってしまうとは情けない! ……そこをグニっとつねる音。 「……あひ?」 「プッ……あっははははは! 何顔赤くしてんだよ! キスなんざするわきゃねーだろ!」 騙しておきながら、ネギの頬をグリグリつねってます。ヒドいですな。 「ひょっとして期待でもしてたのか? 大したマセガキだなぁ……ま、散々振り回してくれたバチだぜ、こいつはよ」 「あうー、ひろいれふあふらさんー」 随分はしゃいでますが、あまり見つかってほしくない状況だってこと忘れてませんか。 ああほら、カメラのフラッシュっぽい光が。 「んんっ!?」 「あ……明日太さん……こんなところにネギ先生を連れ込んで、まさか如何わしい真似でも!?」 「明日太ぁ、私は信じてたのに残念だねー。これであんたもロリの道を行く者決定ねぇ」 「うそぉー、明日太ってネギちゃん狙ってたんだー! 初等部のころからオトナが好きだったのにイガーイ」 ……疑うなってのは無理がある。特に朝倉は、見るからにネタにする気マンマンである。 「いやぁーコレはいいんちょよ、海より深いわけがありまして……」 「どんな訳があってネギ先生をかどわかそうとするのですか!? ああっおバカの明日太さんでも犯罪には手を染めないと思っていたのに……」 「だったらお前のやってることは何だ! それにてめ……先生も証明してくれよっ何もなかったよな!?」 そうは言われましても、10歳の女の子にこの状況はキャリーオーバーですって。 「え……そんな……あう……き、記憶よ消えろー!!」 「ってバカかお前は、全員脱がす気か!」 少女が杖を振りかざすとき、災難が起こる……って言うと大げさだけど明日太はトラウマあるし本気で怒鳴ります。 「おーっ、もうコントが成立してるよ! 明日太とネギ子はコンビネーション抜群だね!」 「だから違うっつってんだろ鳴滝姉!」 「今度ばかりは明日太さんに裏切られましたわ……これは先生方に相談しませんと!」 「だー! どいつもこいつも勘違い進めてんじゃねーー!!」 理解されない男は一人叫ぶ……って元凶あんたじゃん。 「ったく、今日はお前のせいで厄日だ厄日」 「ま~何かと、明日太まわりで騒ぎが起きとったな~」 「さっきは私で遊んでおいてよく言いますよ……」 すっかり暗くなった帰り道、何があろうとしぼられるのはネギだったのであった。 でもネギの指摘は当たってますから、明日太君セキしてゴマかしてます。 「……ともかく、お前が失敗ばかりやらかしてるのは事実だろ。まったく頭が良くて魔法なんかも使えるもんだからって、なぁ」 「…………」 子供でも先生ならば期待はされますわな。ネギも実感してしょんぼりである。 そんな姿を見ると良心の呵責も生まれるもんで、明日太はネギの背中を軽く叩く。 「だからってしょぼくれててどうすんだ!? ほら、帰るぞ」 「あ、はい……でも……」 「あぁ、泊まるとこがねぇんだったな……しゃあねえ、俺らの部屋に来てもいいぞ」 言ってる当人も突然な心変わりなもんで、ネギにしてみりゃ意外な一言である。 「え……」 「木乃香も賛成してたしよ、ガキ一人増えたって厄介にならねぇさ。それに……クサいけど効く言葉は言えるんだ、ガンバりゃまともな先生になれるかもな」 「あ……ありがと……」 「へっ、今更しおらしくなったって何も出ないぞ」 妙なくらい好転する状況に、ネギ君も月を見上げて、故郷を思ったオリジナル笑顔が輝きますとも。 「何してんだ、行くぞー」 「ネギちゃんこっちや~」 「はいー……へ、へ、へっくしゅん!」 デジャヴュな光る風……ってハピマテネタはもういいか。マジカルな突風が吹き荒れまして。 「いやーん!」 「こ、この野郎末恐ろしい真似しやがって!」 「今のはわざとじゃないんですー! それに女の子はアマですー」 「いいんちょと同じ口吐かすな!」 魔法少女先生ネギと魔法にまつわるお話もようやっと導入部。 容量過多もいいとこな前フリ、コレにて終了。 神楽坂明日太 曰く、 ”これでも全クラスメート紹介しきれてないってのが怖い。 半数性転換だと書き換えづらい展開があることを考えるともっと怖い。” 第2話 誰もいない図書室で男女が取っ組み合い ”前略、天国のおふくろ様。 バカで悪いか! バカで悪いか! バカで何か悪いことがあるっていうのかー!!” 2話 ”誰もいない図書室で男女が取っ組み合い その1” 前話まで:暴力生徒明日太と魔法先生ネギの通った後には、ぺんぺん草も生えねぇぜ! 「高畑先生! おいしいお茶貰ったんで、よかったら飲みませんか?」 ここは教室の果て流されて明日太、いかにも怪しい飲み物をタカミに差し出します。 「フッ……ホレ薬なんて私に飲ませる必要はないよ」 そう言ってタカミさんはコップをひっくり返してしまいます……これはこれで勿体無い。 「え……どういうことですか!?」 「こんなものがなくても、君のことが好きで堪らないからよ……」 大胆告白をするタカミの目はいい感じに艶かしく見つめてくる。しらふでこれってちと引かないか? 「えっ……高畑先生、いきなり……」 「フフ、体硬くしちゃって……明日太君……」 いきなり抱きつかれてこんな迫られ方なんて、正に明日太の理想どおりの展開です。 ……まぁ、夢だからな。 「……高畑先生、舌まで入れて……んんっ……」 どんな発展してんだというのはともかく、誰かの額に吸い付きながら夢の続きを楽しんでる明日太君である。 ん? 誰かさんの額? 「うう~ん、お兄ちゃん、くすぐったい……」 「……! どわぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」 あ、明日太も気付いた。いつのまにやらネギと添い寝なんて状況に思わず大絶叫しちゃいます。 「え、俺もついに無意識に夜這いとか? イヤ待て、木乃香ならまだ分かるがなんでこんなクソガキが標的なんだよ畜s……って」 「あれ……お兄ちゃん、じゃなくて明日太さん……どうして?」 「どうしてもクソもあるか! 何でお前が俺の隣に忍び込んで寝てるんだよ!?」 とりかえしのつかないことをしたのではないと安心はしたが、でもきっちりネギを問いただす明日太君。 「あ、いえ……故郷ではお兄ちゃんと一緒に寝ていたものでつい……明日太さんってちょっとお兄ちゃんに似てますし」 「……本音は?」 「いろいろ悶々としてるでしょうし、横に寝てからかってやろうかと思いまして」 「無駄ァッ!」 黒い面が出ると毎度ゲンコツを見舞っているのは、果たして律儀なのか狭量なのか。 「ってバイト遅れちまうじゃん! 先行くぞ木乃香!」 「お~、いってらっしゃい」 急いで着替えて部屋を出る明日太と対照的に、寝ボケ顔で送る木乃香のまあ、のほほんとしたこと。 その全力疾走っぷりは登校時間にも留まるところを知らないのであった。 「ったく、バイトには遅れちまうし、お前泊めたせいで散々だ!」 「バイトは私のせいじゃありませんよー!」 「朝っぱらから仲悪いな~2人」 とりあえずネギの所為に作戦が空振りなもんで、明日太がネギに近寄って小声で注意し始める。 「いいか? 俺は一応お前の弱み握ってるんだからな、俺の機嫌損ねたらどうなるかぐらい分かるだろ?」 「は、はいー」 「もし俺が魔法バラしてみろ、魔女裁判で火あぶりだ火あぶり!」 あのー、いつの時代のお話なんでしょーか? 「……それはいくらなんでもオーバーなんじゃ」 「ジョークの分からんヤツだな。とにかく変なことしでかすんじゃねーぞ」 キツめに脅しをかけて若干ホッとしましたが、ネギ君はまだお話があるみたいで。 「あの……ホレ薬はどうしましょう? 4ヶ月あればホントに作れますけど」 「ぬ……ん……オイオイ、勇気でどうにかしろみたいなこと言ったのはお前だろ? 自分でどーにかしてやるさ」 「あ、わかりました! 頑張ってくださいね!」 ……逃した魚は大きいんじゃないかと早くも後悔し始めながらも、明日太はゲタ箱にたどり着きました。 「よっす、いいんちょ」 「あら明日太さん、おはようございます。で、ネギ先生は?」 あやかさん、明らかに挨拶よりその後のがリキ入ってます。 「二言目にゃそれか。教員の入り口から来てるだろ」 「あら、確かに……まあ、ゲタ箱に手が届いていらっしゃらないじゃありませんの! すぐにお助けしませんと!」 いいんちょはネギを捕捉しまして、軽くターンしながら馳せ参じます。 「ありゃビョーキだな。よくもまぁ人様を犯罪者呼ばわりできたもんだ」 「でも明日太の嫌いっぷりもちょっといき過ぎやない? 子供なんやから笑って許したってええやん」 「木乃香はトラウマになりかねん真似をされてないから言えんだよ」 大丈夫だ明日太。そのうち木乃香も脱がされるかrうわなにするやめ(ry 「起立ー、気をつけー、礼ー」 『おはよーございます!』 日直ののどかの号令にて、2-A一時間目の英語が始まります。 「着席ー」 (登校してるときにあれだけ言ったんだ、少しはうまくやれよ……って何わざわざ心配してんだ俺は) 「それでは授業を始めます。テキスト76ページを開いてください……」 天才少女は伊達ではないようで、ネギの授業はきっちり教えられるレベルになっているようです。 とはいえそこはバカ四天王最強の5人目……じゃなくて、居残り戦隊バカレンジャーの一員の明日太には理解できるワケもなし。 「それじゃ、このページを……えっと……じゃあ明日太さん、訳してください」 「待て、何で突然俺なんだよ!?」 フィルターでもかかってるのか、内容がチンプンカンプンな明日太が当てられても答えられないと言い切っていいでしょうねぇ。 「だって皆さんそっぽ向いちゃうから、とりあえず明日太さんでいいかなって……」 「とりあえずで当てるんじゃねぇ! 大体今日の出席番号とか席順とか考え付くだろ!」 「要するに分からないのですわね、明日太さんは。でしたら私が……」 分からんから押し付けようとしてた明日太だが、いいんちょに挑発されては黙っちゃおれません。 「そういうわけじゃないわい! えーとこのページだろ? 1人1人は小さな火だが、2人合わされば炎と……」 「そんな熱血な内容じゃありませんよ」 「えーとそんじゃ……我輩は猫である、名前はまだ無い……」 「明日太さん、頭の中身あります?」 「んなツッコミいらん! えーと、人生楽ありゃ苦もあるさ……」 「ボケも半分放棄しててどーするんですか」 ……ま、結局悲惨な結果に終わりましたね。 「ホント、明日太さんって英語ダメなんですね」 「教師のクセにいきなり全否定すんな!」 「英語だけじゃないよ、保健体育以外は全部ダメだもん」 「僕らバカレンジャー中で最強のバカですから、推して知るべしです」 「まさに、救いようのないおバカさんですわ」 柿崎→夕→いいんちょ、と素敵にけなしコンボが決まったもんだから、クラス中で笑われてるよ明日太。 「この野郎、俺に恥かかせやがって! 朝言ってたこと忘れてんじゃねぇだろうな!?」 「あ、いえ、そんな……って寝冷えしたので揺らさないで下さ……ふぇ……ふぇ……」 明日太も声を潜めて、ネギの肩掴んで揺らしながら問い詰めるが、どうやらイ○ゲージが溜まった模様である。 「ぶぇっくしょん!!」 「あべし!!」 ピープー鳴って爆発することはなかったものの、お約束の下着姿になった明日太君でありました。 「何よ、今の風?」 「ちょ……ちょっと明日太さん、何で突然服を脱いでいるんですの!?」 いきなり同級生が服脱いでるもんだから、笑ったり凝視したり目を背けたり……どれにしたってトラウマ追加は決定。 (殺す……SATSUGAIしてやる!!) 明日太よ、10歳相手にそれもどうなんだ。 雪広あやか 曰く、 ”全く、明日太さんはとんだ問題児ですわ。それに引き換えネギ先生の愛らしいこと……。 ああ、(ピー)して(ピー)なんてこともして……ってあら? ちょっとマイクの音量が小さくなってませ……” ”前略、天国のおふくろ様。 ゲームじゃなんとなしに使ってますが、 魅力向上ってそら恐ろしい魔法なんですってねー” 2話 ”誰もいない図書室で男女が取っ組み合い その2” 前回まで:ネギを手篭めに出来なかった、明日太の逆切れが始まった! 時間は過ぎて昼休み、それでも誰かさんの心は休まりません。 「こんな形で3着も制服買い換えるってどうなんだよ……あのガキめ!」 もはや名前言う気にならないくらい鬱陶しく思われてます。エライ嫌われようですね。 「それやけど、いつの間にマジックの練習なんかしとったん? 面白かったわ~」 「今始めて、その笑顔が憎たらしく思えてきた」 そりゃ魔法なんて露にも思わない人たちにはマジックか何かと認識するだろうが、明日太にはどうでも言い事実でいらっしゃる。 「あー、あれってマジックだったんだー。今度は違うのやってみせてー!」 「次はもっとカゲキなファッションに変わったりとかしてよ。なんならネギちゃんもいっしょで!」 「フツーに、テーブルマジックにした方が角立たないんじゃないか? やっぱパンツみたいなのは見苦しいし」 「……ああ、憎しみを鈍器に換えられたら……」 その上ばチアトリオも混ざってきて、円でさえフォローする気0なもんだから、泣きながら不穏当なこと口にしてます。 「明日太さん、明日太さーん!」 「来やがったな、元凶……何の用だ!」 明日太が崩壊気味なことも知らないで、真っ先に殺られそうな娘っ子が元気に参上です。 (出来たんですよ、ホレ薬! 明日太さんに使ってもらおうと……) 予想の斜め上をカッ飛んだ言葉に、明日太は怒る気も失せて席を立ちます。 「ま、待ってくださいよ、本当に効くんですって!」 「知るか、いらねぇって言っただろ!」 「とりあえず飲んでみてください、喜んでもらえると思いますから!」 「……そーかい、なら」 そこで明日太は振り返り、引きつった顔でホレ薬をふんだくると、 「お前が飲んでなさい!」 「ふっ……ふごっ、ふごっ!!」 ネギの口に押し込んで飲ませちゃいましたとさ。以外にそそる声出してます。 「散々魔法で失敗してるくせに飲ませようってよく思えるよな……そもそも効いてんのか?」 「ふぐっ、あうー……あれ? 効いてるハズなのに」 「呆れて物が言えねぇ……とにかく、ガキのくせに機嫌取ろうなんて二度と考えるなよ」 「そ、そうですよね……ごめんなさい」 機嫌取ろうとするぐらいいいじゃんとは思うが、ともかく怒り心頭な明日太をどうにかできるもんではなし。 結局ホレ薬も失敗に終わりましてめでたしめでたし…… 「なんやネギちゃん、すっごいかわえーなー……ん~スリスリ……」 ……んな訳がなかったか。ともかく木乃香さんがホレ始めました。厄介ねぇ。 「ちょっと何してるんですか木乃香さん! あなたまで私の……いえ先生にいかがわしい行為をしようなんて!」 そんな光景、ロリk……いえいえ規律に厳しいいいんちょが許すわけがありませんね。 「……ネギ先生、この花束をどうぞ受け取って……」 かといっていいんちょも魔力には抗えようもなく、花束を召喚してむしろエスカレートした求愛を見せ付けます。 「おいおい、これって本物かよ……って後ろから殺気!?」 「ネギ先生ー、家庭科でケーキ作ったから食べてー!!」 「先生、子供用の服作ったから着せてあげる♪ くぎみー取り押さえて!」 「合点! ほらネギ先生、やさしくするから……」 ああ、チア組みんなして効いてるね。逃がした大魚の大きさ見せられて明日太も思わず引いてますよ。 「あ、明日太さん助けてーー!!」 ネギも思わず、教室を抜け出して逃げ出しました。原因は君だよ! それでもホレ被害者は足を止めやしませんし。 「ハア……なんて世話の焼けるガキだよ」 「ちょっと明日太さん! ネギ先生をどこに隠したんですの!」 (ぐっ! オイいいんちょ首入ってる! あと何背中にやわらかいの押し当ててんだ!) 明日太もようやくスイッチを入れたはいいけど、いいんちょはもっとヤバイスイッチが入ったみたいである。 あててんのよ状態で首絞めと、まさに天国と地獄な技で明日太を攻撃して……攻撃か? 「ぐ……ぬ……よし抜けた! ほらいいんちょ、しっかりせい!」 「あうっ」 至福の時を楽しむわけにもいかない明日太は、せわしなく動いて絞めから抜けようとします。背中のクッションも一緒に動くけど気にしない! 抜けましたれば、どこからか出したピコピコハンマーですぐさまいいんちょを叩いて、ネギを追っかけます。 「しかし、ネギのヤツどこ行ったよ……一応ホレ薬飲ませたの俺だから、穏やかにもしてられねーしなぁ」 明日太にも少なからず良心の呵責はあるようで、探す姿も真剣になってくる。 「ネギせんせー、待って……」 「……今の、図書室の方だ! 声は本屋か!?」 首振り周りを見渡していると、何かをとっ散らかしたような物音が聞こえてきました。 ついでに、明らかにホレてるっぽいのどかの声もかすかに聞き取れたので、明日太は急ぎ図書室へ走る。 「ネギ! 本屋! 少年誌レベルを超えた真似してないよな! 邪魔するぞ……って鍵かかってるし!」 「宮崎さん……ですよ、先生と生徒が……しちゃ……」 ……うん、こりゃやべぇ。 「深呼吸……気持ちを落ち着かせて……チェェストォォォォォォ!!!」 明日太の気合と怒りを込めた蹴りが、図書室の分厚い扉をぶち破った……って人間ワザじゃねぇよ! 「明日太さん、危ないですー!」 「ハイハイワロスワロス、本屋は……気ぃ失ってるか」 素直じゃない明日太君は、ネギを軽くあしらってのどかをお姫様抱っこで運ぶ……ウh(ry 「あ、ありがとうございます明日太さん! 助かりました」 「昨日からこんな感じで面倒ばっかかけさせやがって、ホントにありがたく思ってんのか?」 「思ってますよー。今日も添い寝してあげたいくらいですよ♪」 「マジでSATSUGAIした方が世のためかもしんねぇ……」 もうどっちも騒ぎに慣れたのか、締め方が漫才じみてきたな。 のどかを救出した頃に都合よくホレ薬が切れたらしく、その後の授業でネギが追いかけられることは無かった。 そんなこんなで心力使い込んだもので、明日太も気付けばもう下校時間でございます。 「今日も、バタバタした一日で楽しかったなーアハハハハ……」 「な、なんか生気が抜けてませんか明日太さん……」 「当たり前だ、気持ちこもってない時点で気づけ」 「はい……すみません、ご迷惑ばかり」 ゆったりしたままにしようとするネギですが、ちょっとどうしても訊きたかったことがありました。 「でも、なんで助けに来てくれたんですか?」 「か、勘違いしないでよね。お前じゃなくて本屋を助けに行っただけなんだから」 「何でそんなテンプレ通りのツンデレなんですか。棒読みだからキショイし」 「悪いか」 もうゆったりというかゆるゆるに近い明日太だが、ちょいと力を振り絞りまして。 「ほれ、もう少しシャキっとしろよ、先生」 そう言ってネギの背中を叩くところは、疲れてるとはいえ少しは態度が軟化してきた証なのかもしれず。 「何か今日、頭ボーッとすんねん……何かあったかな?」 「さ、さー、何かあったかなー?」 これまた都合よくホレてた間の記憶が消えてる木乃香はさらりと誤魔化して、今日もゆるりと帰路に付く。 「あ、コラてめぇ! 名簿に何書き込んだんだ、見せやがれ!」 「いえ、これはただのメラ……じゃなくてメモ書きでしてー」 「え~なになに? ネギちゃん見して~」 夕日を背に先生と生徒の丁々発止……これぞ学園ドラマの王道って感じで幕が閉まります。 宮崎のどか 曰く、 ”結局今回のタイトルはどこに掛かっていたんでしょうか…… あれ? な、なんか視線を感じますけど……僕は何もしてないですもんね。そう言ってくださいー!” 第3話 乳比べはともかく竿比べってどんな状況なら出来るんだ!? ”前略、天国のおふくろ様。 汗の臭いって人にもよりますが、 かなり複雑な臭いになることが多いです。体臭なら尚のこと深いです” 3話 ”乳比べはともかく竿比べってどんな状況なら出来るんだ!? その1” 前話まで:厄介ごとに事欠かない明日太の一方で、着々とロリコンへの一歩を踏み出すのどかであった。 麻帆良学生寮の午後8時。衝撃的な事件が起こるとも知らず、平和に暮らす生徒達。 「は~い、ちょっと待ってぇな~」 「誰だぁ? もう8時だってのに一体何の用だよ」 頭に入らないものの机には向かう明日太と、せっせと食事の後片付けをする木乃香の部屋の呼び鈴が鳴る。 「どうもーネギ先生! 授業の質問に来ましたー!」 「あー、宮崎さんに綾瀬さんに早乙女さん」 「せやったらどうぞ、上がり上がり~」 いつでも元気なハルナさん、声も張って下ぼk……もとい友達を引き連れて侵入です。 「オイオイ、入ってくるんじゃんねぇ……騒がしくなるだろーがよ。中学生はとっとと寝ろって」 そう言うお前は何なんだとツッコミが入る前に、またまた呼び鈴が連打された。 「どういうことですの明日太さん! ネギ先生があなたの部屋に泊まっているなど聞いていませんでしたよ!」 「あー、うるさいのが来やがった」 頭を抱えないで明日太! いいんちょも話せば分かって……くれそーにないな。 「うるさいも何もありませんわ! 木乃香さんが同室というだけでも危機的ですのに、ネギ先生も一緒とあってはいつ毒牙にかかってしまうか……」 「お前じゃあるまいし、ケダモノ扱いすんじゃねぇ!」 「お~いいんちょ、丁度ええとこに。今から勉強会するんやて」 「な、ネギ先生と勉強会!? でしたら委員長の私がお供しませんと……」 突入してきた勢いはどこへやら、いいんちょもしおらしく座って賑やかな勉強会が始まりました。 「先生、ここはどうしたら……」 「はい、それはですね宮崎さん……」 「ネギ先生、私の質問にも答えてくださいー!」 「木乃香ー私はおでん缶ねー!」 「一般人の部屋にある訳ないでしょう、ハルナ」 「おでんやろ、あるよ~」 思い浮かべてください、猛勉強の横に大音量で流されるドンチャン騒ぎの音声。 「人の部屋で宴会すんなーー!!」 明日太、怒りのスーパーモード発動で闖入者を全員追い出します。 「ったく、朝早いってのに騒がれちゃたまんねぇよ」 「ハハハ……それにしてもみんなこの寮に住んでいるんですね」 「全寮制なんだから当たり前だろうが。5,6階は2年生が使ってて、2-Aは全員この6階だよ」 一暴れの後のクールダウンと相成って、ネギに寮の説明をする明日太である。 「うちらみたいに男女混じっとる部屋は珍しいけどな……ほら、この寮の地図やで」 「へー……あ、展望台なんてあるんですね。見てみたいなー」 「なら今度の休み、案内したげるわ」 「んなのではしゃぐなんざガキだよな……んっ?」 木乃香が引っ張り出してきた寮のマップに興味津々のネギから、ほのかに臭ってくる何かを感じて明日太は思わず嗅ぎまくる。 「え……明日太さんヒドイですっ、臭いフェチだったらそう言ってくれれば……」 「なわけあるか! なんか汗臭ぇぞ、風呂入ってないのか?」 「あ、その……何かと忙しいものですから、タイミングなくなってたって言うか……」 「だったら隣の棟の大浴場に入って来い、今なら誰も入ってないから恥ずかしくないだろ」 そう言って促しはするんだが、どーもネギさん歯切れが悪い。 「え……それは、そうなんですが……」 「ん~、ネギちゃん聞こえんよ~……え、風呂ギライ?」 いやなんとも、明日太の怒りのスイッチ押しちまった理由なんだな、これが。 「何言ってやがるこのガキはァ! それでも女じゃねーのか!?」 「いやぁぁぁんっ!」 「もう我慢ならん、洗ってやるから来い! 泣いたり笑ったりできなくしてやる!」 「頼むえ明日太、ウチも後から入るわ~」 「いやですーっ、木乃香さん止めてくださいー!」 ここで止めなかったことが、まさかあんな事態になってしまうとは……ってありがちな引きだな。 「いいですよ明日太さん、自分でやりますってー!」 「何ほざいてやがる、ガキなんだから大人しく脱がされ
https://w.atwiki.jp/haruhikorin-blog/pages/14.html
日記タイトル 投稿日時 Exif情報 画 性転換。 2008年06月01日(日)13時45分46秒 2008/05/26 13 03※5/26 13 57「ランチ帰り」 ■ あ! 2008年06月05日(木)00時20分35秒 2008/05/12 00 58※5/12 00 37「そろそろ…zzZ…な時間」※この画像は電話・メールの話題の際に度々使用 絵文字的感覚で載せていると思われる ちなみに機種は、DoCoMo D702iF ■ Mail。 2008年06月10日(火)23時44分05秒 2008/05/12 00 58※5/12 00 37「そろそろ…zzZ…な時間」※この画像は電話・メールの話題の際に度々使用 絵文字的感覚で載せていると思われる ちなみに機種は、DoCoMo D702iF ■ 朝に響き渡るトントントン。 2008年06月12日(木)08時24分05秒 2008/06/12 08 28※未来?? ■ 許可証。 2008年06月16日(月)22時29分57秒 2008/06/13 15 20※6/13 16:38 勤務時間中・外出時サボリで苺シェイク ■ かわいい☆ 2008年06月21日(土)23時58分30秒 2008/06/21 21 37※6/21 22 00「へろへろ~」※6/21 22 50「僕なりのケーキ贈呈☆」 ■ 遅めの。 2008年06月27日(金)09時54分33秒 2008/06/26 22 07※6/26 22 41「先ほど家に到着して」 ■ 僕。 2008年06月27日(金)19時21分28秒 2008/06/27 16 39※2008 7/4の更新も参照のこと ■ まーな。 2008年06月27日(金)19時22分44秒 2008/06/27 16 37※2008 7/4の更新も参照のこと ■
https://w.atwiki.jp/negiko/pages/81.html
410 :ネギ♀×コタ♂ :2007/01/19(金) 00 12 45 ID ??? 晴れた土曜・寮への通り 「あっ、コタローくーん!」 「あ…ネギ……」 「今から帰るんですか?だったら一緒に帰り…」 「あー悪い!お、俺これから楓ねーちゃんのトコへ修業に行くねん!」 「え、そうなんですか…」 「せやねん!じ、じゃあまたな!」 「頑張って下さいね……」 しばらく経過・女子寮 「………ハァ」 「どうした?元気無ぇな」 「明日太さん…実は…」 同時刻・山の中 「………ハァ」 「おやコタロー。どうしたでござるか?」 「楓ねーちゃん…実は…」 411 :マロン名無しさん :2007/01/19(金) 00 31 37 ID ??? 410(女子寮ってしちゃったorz無視してくれorz) ただ今夕食中・寮 「コタローに嫌われたぁ?」 「はい…」 「何かしたのか?」 「それが、まったくわからないんです……話しかけても避けられて……だから…うぐ……き、嫌われたんじゃ……うぅ……ないか…て……」 「おっおい泣くなよ!おちつけ!」 「うぐ……す…すみません……」 「しかしなぁ…木乃雄はどう思う?」 「うーん…本人に聞けたら1番やねんけどなぁ。山に行ってはるんやし…せっくんはどう思う?」 「そうですね…いつも楓と一緒に行ってるので、あいつと連絡がつけば…」 「うーん…そうだ、長瀬さんと同室の竜宮さんなら!」 「明日太ナイスアイデアや!」 「さっそく行きましょう!」 413 :マロン名無しさん :2007/01/19(金) 00 49 51 ID ??? 411(当方、携帯厨につき投下が遅いのはスマソ) キャンプ地点・焚火を前に 「ほう、ネギ先生を見ると変になる?」 「あいつを見た瞬間、胸が苦しくなって…顔が熱くなって…体が動かんくなって……」 「一つ聞くが、お主そのような気持ちは初めてか?」 「うん…しかも最近になって突然やねん…」 「同じ部屋に住む千鶴殿や夏美殿、いいんちょを見てもそうはならんのか」 「うん…俺……何か病気なんやろか……どないしたらええんや…」 「これこれ、そのくらいで泣きそうになってはいかんでござるよ」 「最近……ネギの事考えただけで…苦しくなるんや…もうワケわからんわ…」 「ふーむ……むっ、電話でござる。失礼」 「…………」 「あいあい…おや、その声はバカリーダー」 414 :マロン名無しさん :2007/01/19(金) 01 05 33 ID ??? 413 寮・廊下 「ほら、呼び出し中だ」 「携帯ちょっと借りるな」 「かまわんさ」 「…あっもしもし?……そうそう、ってバカは余計だ!」 「しかし桜咲、イキナリ楓と連絡がとりたいとはどういう風の吹きわましだ?」 「いや、実は…」 「まあとりあえず部屋に上がれ。廊下で騒がしくするのもアレだ」 「ウチはネギちゃんと一緒におるわ」 「お願いします、若」 「おう、お邪魔しまーす!……ん?あっいやこっちの話し…それより……」 続くといいな… 414(描写?頑張ってたんだけどいざ書き込もうとしたら「改行が多すぎ」だとさ。だからまあ元々思い付きだしテキトーでいいやと思いました。はい、ごめんなさい。真面目にやります) キャンプ地点・電波は届くのね 「ふむ……そうするのがよかろう。では明日」 そう言って楓は電話を切った。そして小太郎に話し掛ける 「コタロー」 「何や…」 「明日は修業を中止して街で遊ぶでござる」 「えっ…何で…」 「そのような気持ちでは成果は期待できぬ」 少し強く、楓は言った。そしてまた優しい口調で 「…だから、こういう時はむしろ気分転換した方がいいでござるよ」 「う……わ、わかった…」 「んー?いつもと違って素直でござるな」 「うっうるさいわ!」 赤面する小太郎 「さて、そうと決まれば今日は早く寝るでござるよ」 そして二人は、焚火の後始末をしてテントに入っていった 419 :マロン名無しさん :2007/01/19(金) 22 09 40 ID ??? 418 翌日・商店街 「ん~、たまにはこういうのもいいでござるな~」 楓と小太郎は、商店街を二人で歩いていた 「しかし…いざ来てみても何をすればいいかわからんでござる。コタローはどこか行きたい所はあるかな?」 と、小太郎に質問する楓。だが当の本人は 「いや…どこでもええ…」 この調子である 「ふ~む…そうだ、拙者、以前より興味があった場所があるのだ。せっかくだから付き合っておくれ」 「…うん」 同時刻・寮 「ネギちゃーん、今日は暇かなぁ?」 そうネギに話し掛けたのは木乃雄である 「はい、とくに何もありませんけど」 「明日太とせっくんと一緒にカラオケ行くねん。ネギちゃんもどう?」 「はい、大丈夫です」 「よかったー。じゃあ早速用意してな」 420 :マロン名無しさん :2007/01/19(金) 22 47 38 ID ??? 419 しばらくして・カラオケ 「いやー、やはりこういう場所は慣れんでござる」 楓と小太郎は、カラオケにいた 「ほれコタロー、お主が毎日見てるというアニメの歌もあるでござるよ」 「うん……」 小太郎も、渋々ながらそれなりに楽しんでいるようである そんなこんなで楽しんでいると突然 「すまぬが、厠に行ってくるでござる」 そう言って、楓は部屋を出た 「……」 しばらくボーっとしていると扉が開き、人が入って来た 「やはー」 「あれ?木乃雄にーちゃん?」 そこには、なぜか木乃雄がいた 「コタロー君、ちょっと話しがあるねん」 「話しぃ?」 ほらみろ!これも一回「改行多すぎ」て言われたよ!これにビクつきながらも続けて行きます…… 431 :マロン名無しさん :2007/01/23(火) 21 59 22 ID ??? 420(せっかく毎日投下を目標にしてたのに鯖落ちなんて萎える……) カラオケ・どこからともなくラブ臭が…… 「はっ話しって……」 狼狽する小太郎 「う~ん、まあ何ちゅ~かなぁ…」 何かブツブツと言う木乃雄だが、突然小太郎の肩を両手でガッシリ掴むと 「……よし!小太郎君!」 「な、何や……」 「ウチのネギちゃんを任せたで!」 「うおーーーーい!!!」 木乃雄のボケに対して派手な音と共に部屋にズッコケて来たのは、明日太である 「早い!いくら何でも早いって木乃雄!」 「あ~明日太、入って来たらあかんやん~」 「ったく、頼むぞマジで」 そして明日太は去って行った 「……ちょっ、今ネギっちゅーたか?」 432 :マロン名無しさん :2007/01/23(火) 22 14 49 ID ??? 431 あのカラオケからラブ臭がぁぁ・いい加減にするです 「あちゃあ、バレてもうたなぁ」 さして残念そうには思えない口調で木乃雄は言った 「しゃあないな、単刀直入に聞くわ」 そして木乃雄は姿勢を正し、小太郎と向き合う 「小太郎君」 「な…何や…」 「ネギちゃんの事、どう思ーとるん?」 「なぬぁ!!?」 とたんに小太郎の顔がみるみるうちに赤くなっていく 「どっどどどどどどどどうって……その……」 「やっぱり、友達かなぁ」 「と、友達つーか、たっただのライバルやライバル!」 「ふーん」 木乃雄は、そのまま黙って小太郎の目を見た。というか睨んだ。笑顔のまま 433 :マロン名無しさん :2007/01/23(火) 22 31 05 ID ??? 432 何かこう若々しくてそれでいて濃厚なラブ臭が・耳鼻科に行ってこいです 膠着状態が続いていた その重い空気を破ったのは、木乃雄だ 「ネギちゃん、泣いてたで」 「え…」 突然の言葉に、小太郎は返す事ができない。それにかまわず、木乃雄は続ける 「昨日、ネギちゃんが悩んでたで。“小太郎君に嫌われた”て。あんな可愛い娘を泣かすなんて、小太郎君も罪やなぁ」 「べ……別に……」 「別に?」 「俺は…泣かすつもりなんか…」 「でもネギちゃんは泣いたよ」 「……」 もはや小太郎は何もいい返せない 木乃雄のキャラってこれでいい?これでいいの?そこら辺を模索しつつも次回に続く 453 02/01(木) 19 34 ??? [sage] 433 数分前・別室 明日太と木乃雄と刹那のいつもの3人に加え、今日はネギがカラオケに来ていた 「ネギちゃん何歌う?」 「そうですね……」 「刹那!4261-09頼む!」 「426……」 そんなこんなで、ネギが以外と日本の歌を知っていたり、明日太の声が大きすぎてやたらとハウリングしたり、木乃雄が刹那にデュエットをせがみ、刹那が赤面しながらも懐メロを見事に歌い上げたりで、つまりカラオケをエンジョイした 「明日太さん、これ一緒に歌いましょうよ!」 「どれどれ……おいおいネギ、これは俺が無理だって」 455 02/01(木) 20 17 ??? [sage] 454 廊下・今、作戦の全貌が明かされる 木乃雄が部屋を出てしばらく歩くと、そこには明日太と刹那と楓がいた 「ごめん、遅なった」 「大丈夫でござる」 そして楓は一息つくと 「では、手筈は昨日の電話の通りだが、一応確認しておくでござる。拙者がネギ、木乃雄殿が小太郎と話しをする。刹那は式神で外を、明日太殿は小太郎の部屋の入口を見張る。このカラオケは値段が安いゆえ、誰が来るかもわからん。用心しておくれ」 すると、それを聞いた明日太が恐る恐る手を上げた 「あのさ、これってワザワザ本人に聞くまでも無くね?」 「明日太、二人ともまだ子供やねんからウチらが導いたらなアカンねん」 木乃雄の力説にとりあえず納得し、3人と1人はそれぞれ別々の方向へ歩きだした この♂×せつ♂を自分で想像して自爆しちゃったよ……とにかく次回に続け 471 02/07(水) 15 17 ??? [sage] 455 同じ関西人でも・京都弁てワカンネ 小太郎と木乃雄の間には、相変わらず形容し難い空気が流れていた 「……わからんねん」 今度は、小太郎がそれを破る 「何がわからんの?」 「ネギに話しかけられたら、一緒に話したいのに……体が変になってもーて……」 そして小太郎は、楓に話した事とだいたい同じ内容の話をした 「…………」 「なぁ木乃雄兄ちゃん……やっぱ俺、病気なんやろか…」 「病気か……そうかもしれんなぁ」 「え!?」 木乃雄の以外な言葉に、小太郎は身を乗り出して驚いた 「ほっホンマに!?」 「あ~でも大丈夫やで。それは誰でもなる病気やから」 472 02/07(水) 15 41 cYv6QrAI 471 「誰……でも?」 「そう、誰でも」 その言葉を聞いて、小太郎は少し落ち着いたようだ 「……誰でもなるん?」 「そうや」 「木乃雄兄ちゃんも?」 「うん、何回かな」 「明日太兄ちゃんも?」 「アレはしょっちゅうやな」 「楓姉ちゃんも?」 「う~ん、多分あったんとちゃうんかなぁ」 「もしかして……ネ…ネギも?」 「あ~ネギちゃんは……わからんなぁ」 「そっそうか……」 「とにかく、」 木乃雄は立ち上がり、小太郎の隣に座った 「それは確かに病気かもしれへんけど、小太郎君ぐらいの歳になったら遅かれ早かれ誰だってなるんや。だから、何も悪い病気やあらへんで。むしろ大事にしてあげな」 「病気やのに?」 「せやで」 続きますか? 472(ぶっちゃけ2chどころではないが、最後までやりたいという意思表示。空気?何それ中国語?) 一方その頃・別の部屋 「女同士?」 「さようでござる」 そして楓は、ネギに向かい合う形で座った 「ネギ先生、おヌシに聞きたいことがあるのだが……」 「何でしょうか?私に答えられるなら……」 「コタローのこと、どう思ってる?」 「えぇぇ!?」 驚くネギ 「昨日、明日太殿から連絡を受けてな。それで、男性にはなにかと言いづらいこともあるだろうと思い、拙者がきたのだ」 「そうなんですか……」 「拙者、色恋には疎いが、それでも話しを聞くぐらいならできるでござるよ」 554 :マロン名無しさん :2007/03/04(日) 12 26 57 ID ??? 553 「それで、コタローに嫌われたそうだが」 「そ……そうなんです。話しかけても避けられて」 「ほうほう」 「……コタロー君と話してると、すごく楽しいんです。それに、たまに手合わせするたびに強くなってて、私も頑張らなきゃって思って……」 「ふむ」 「それに、“強くなる”って言って笑うコタロー君の顔を見ると、こっちも励まされて……でっ……でも……」 次第にネギの声が涙声になっていく 「や……やっぱりっ、嫌われったんでしょうか……だったら……謝りたいのに……うっ、うぇぇぇ……」 最後のほうは言葉にならず、鳴咽に変わった せめて今スレには終わらせたいが、続く
https://w.atwiki.jp/negiko/pages/66.html